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てらまち・ねっと



 昨日は37.9度、今日も37度予想。朝の気温が上がらないうちに「ネギの定植のうね」を作っておこうと(植えるのは、暑さがおさまるという数日後を予定)仕事を始めた。しかし、猛烈な暑さと汗。
 ・・・一通り作って10時に終えた。
 ・・あと、念のため、ミツバチにオオスズメバチが来ていないか点検に行ったら・・・この数日来ていなかったのに、なんと6匹がテラスに留まって、カリカリと巣箱をかじっている・・・

 急いで捕まえた。計8匹。 ・・・(追記。この日の午後はさらに7匹、翌日は16匹捕獲。翌12日は6匹捕獲。13日は10匹、14日は8匹捕獲)

 そんな原始的な暮らしとは別に、今日のブログは「AIによってなくなる仕事」を見て、次を抜粋・記録しておく。
 時代とともに仕事が変わるのは常の事。どう受け止め、どう対処するかは個人の責任。
 なお、今朝の気温は25度。ウォーキングは快適。昨日9月9日の私のブログへのアクセス情報は「閲覧数4,541 訪問者数1,748」。

●総務省 第3節 人工知能(AI)の進化が雇用等に与える影響
     
●損保ジャパン、4000人削減=ITで効率化、介護分野などに配転/時事 2019年06月24日
●焦点 「AI導入」で労働者を大量解雇 全産別で非正規職化推進/週刊『前進』2019年7月4日

●×AI ロボット/AIの仕事量>人間の仕事量=失業者増大は本当か 2025年までに消失する仕事は7500万だが…/全研本社 ビジネスディープラーニング 2019
●知能)ニュース AI(人工知能)でなくなる仕事の特徴となくならない仕事の特徴/ AIZINE(エーアイジン)2019.02.26 

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総務省 ★第3節 人工知能(AI)の進化が雇用等に与える影響
     
第3節 人工知能(AI)の進化が雇用等に与える影響
前節では人工知能(AI)の進化をこれまでの研究と広がる利活用の面から概観した。現在は「人間のように考えるコンピューター」としての人工知能(AI)は実現していないが、人工知能(AI)に関する研究の進展によって「識別(音声認識や画像認識など)」「予測(数値予測やマッチングなど)」「実行(表現生成やデザインなど)」といった機能の一部が実用レベルに達し、生活や産業への人工知能(AI)の導入がはじまっている。ディープラーニングの登場により利活用の範囲はさらに広がる可能性が示唆されている中で、人工知能(AI)のさらなる進展が雇用に与える影響についての研究等が話題となっている。

本節では、これまでのICT等の進化が雇用に与えたとされる影響を概観した後に、人工知能(AI)の進化が我が国の雇用等に与える影響について各種専門家の意見から概観するとともに、人工知能(AI)が雇用に与える影響についての日米就労者の意識の差を明らかにする。
・・・(以下、略)・・・


●損保ジャパン、4000人削減=ITで効率化、介護分野などに配転
 時事 2019年06月24日
 損害保険ジャパン日本興亜が2020年度末までに、従業員数を17年度比で4000人程度減らす方針であることが24日、分かった。全体の約15%に相当する。ITを活用し、業務の効率化を進める。余った従業員は介護などを手掛けるグループ企業に配置転換し、新卒採用も抑える。希望退職者の募集は予定していない。

・・・・・・・・・・・・
●焦点 「AI導入」で労働者を大量解雇 全産別で非正規職化推進
       週刊『前進』2019年7月 4日 第3049号
 IT(情報技術)、AI(人工知能)導入による大量解雇攻撃が始まった。
 損保ジャパン(損害保険ジャパン日本興亜)は2020年度末までに、従業員を2割弱、4千人削減する計画を打ち出した。IT・ロボット化で、余った労働者は業種が全く違う介護事業などに配置転換し、退職金を上乗せする希望退職は募集しない。「いやなら自主退職しろ」ということだ。こうすることで人件費を年約100億円圧縮して収益を増やせるとする。
 1月、三菱UFJ銀行はIT・AIを全面的に導入した新店舗を学芸大学駅前(東京都目黒区)に開店した。1階には窓口がない。税金や公共料金などは自動受付機で支払う。タブレット端末や住宅ローンなどの相談ができるテレビ窓口を設け、カメラで顧客の行動を分析する。対面ブースは2階にあるが、まずはテレビ窓口に案内し、人件費を徹底的に抑える。現在の約500店のうち従来型の店舗は半分にし、グループの人員削減を23年度末までに1万人超に増やす。みずほグループも1万9千人の削減を発表した。
 銀行支店の大量廃店を描いて話題となったテレビドラマ「集団左遷!!」のような大量解雇・大合理化が行われようとしている。

 「職員を半減できる」
 「30年ごろには、労働人口の49%が自動化される可能性がある」・・・(以下、略)・・・

●×AI ロボット/AIの仕事量>人間の仕事量=失業者増大は本当か 2025年までに消失する仕事は7500万だが…
     全研本社 ビジネスディープラーニング 2019 AI時代=失業者増大は正しいのか
AIが人間の仕事を奪う?
世界経済フォーラムの最新の研究によると、数年以内に機械の仕事量が人間の仕事量を上回るそうだ。目安は2025年で、それまでに7500万の仕事が消失。一方で1億3300万の新しい仕事が生み出されると展望する。この研究リポートが提示するものはなにか。ズバリ、スキル再訓練による労働力のトランスフォーメーションだ。

2025年までに消失する仕事は7500万だが…
ロボットやAIの台頭は、「職を奪う」というネガティブな論争に発展しがちだ。だが、当然ながら、仕事消滅の一方で新たな仕事が誕生もする。つまり、仕事がその形を変え、新しく生まれ変わるということだ。同研究では、仕事の消失数を新たな仕事の創出数が圧倒しており、いわゆるAI脅威論が杞憂であることを証明している。

問題は、新たな仕事には、適応するための訓練が必要になるということだ。これをおっくうと考えるなら、その将来に暗い影が待ち受けていることを覚悟する必要がある・・・(以下、略)・・・

●知能)ニュース AI(人工知能)でなくなる仕事の特徴となくならない仕事の特徴
         AIZINE(エーアイジン) 2019.02.26 2018.09.15
AI(人工知能)でなくなる仕事の特徴となくならない仕事の特徴イメージ
せっかく苦労して取得した資格なのに、数年後にはその資格に関わる職業がすべてAI(人工知能)に取って代わられていたなんてことがあるとしたら、とても不安になりますよね。

しかしAI(人工知能)の進化によって多くの業務でAI(人工知能)による自動化の可能性が模索されています。膨大なデータから情報を分析する能力、素早く機械的に答えを出力する能力などはおよそ人間の太刀打ちできる部分ではありません。AI(人工知能)によってなくなる仕事も出てくるでしょう。

そこで今回はAI(人工知能)によってなくなる仕事ランキングをお伝えします。さらにそのランキングをもとに、将来的にAI(人工知能)によってなくなる仕事の特徴となくならない仕事の特徴について考えていきましょう。


AI(人工知能)
世間ではAIの活用が叫ばれてますが、そもそもAI(人工知能)って何?と不安を抱きつつも気にされている方は多いことでしょう。AI時代と呼ばれる今、AI(人工知能)に関する理解を深めることは今後の潮流を知るためにも非常に役立つはずです。そこで今回は、最近世間を賑わしているAI(人工知能)について簡単にお伝えしていきます。

ダイヤモンド社が2015年に作成した「機械が奪う職業・仕事ランキング」の上位15位をお伝えします。
1位:ショップの販売員
2位:会計士
3位:事務員
4位:セールスマン
5位:秘書
6位:飲食店の接客係
7位:レジ打ち、切符販売員
8位:箱詰め、積み下ろしなどの作業員
9位:帳簿係
10位:トラック運転手
11位:コールセンターのオペレーター
12位:タクシー運転手
13位:上級公務員
14位:料理人の下につく調理係
15位:ビル管理人

この他にも21位に「マーケティング担当者」、29位に「警備員」といった職業がランクインしています。なんとなく想像がつく職業もあれば、まさかこの職業がというような意外なものもありますよね。ではAI(人工知能)によってなくなる仕事とは、どのようなものなのか見ていくことにしましょう。

セールスマンはAI(人工知能)によってなくなる仕事なのか
1位にショップの販売員、4位にセールスマンがランクインしています。すでにネットショッピングが普及している現状を思えば、なんとなくわかる気もしますよね。・・・(略)・・・

AI(人工知能)によってなくなる仕事は官僚にまで
13位に上級公務員がランクインしているのは、非常に印象的ですよね。世間では何かと非難の矢面に立たされることの多い官僚ですが、どのような仕事をしているのか知らないという方も多いのではないでしょうか。かいつまんで言えば、

法案の作成
予算案の作成
人事
重要案件の指揮・監督
許認可
といったところでしょう。これ以外にも各省庁ごとに独特な業務がありそうですが、これだけ見るとAI(人工知能)の入り込む余地がとても大きそうな気がしますよね。・・・(略)・・・

AI(人工知能)だけで完結する仕事
高度な知識が必要とされる仕事
長時間、継続的な監視が必要とされる仕事
やはり人間の介入を必要としない仕事は、真っ先にAI(人工知能)によってなくなる仕事となっていくでしょう。事務員や秘書といった仕事はまさにこれに当てはまりますよね。・・・(以下、略)・・・

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