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てらまち・ねっと



 先日の台風の被害がひどく、千葉ではまだ大規模停電だというニュースが流れる。
 他方で、内閣改造と政権が災害対策無視、しかも安倍氏は「憲法改正 必ず成し遂げる」旨会見、とか。
 あまりに自分勝手な政府・・・そんな印象が民の側に広がっている。

 「お坊ちゃま」とよく揶揄されてきた安倍氏、ますます身内にこもる「日本の政府」。
 これはちゃんと記録しておこう・・ということで、次をとどめておく。。

 なお、今朝の気温は23度。ウォーキングは快適。昨日9月11日の私のブログへのアクセス情報は「閲覧数5,539 訪問者数1,845」。

●千葉県停電、成田などの復旧めど立たず 「想定より大きな被害」/ITmedia 2019年09月11日 19時17分

●【台風15号】報道されない千葉県南部の様子が凄まじい「千葉県南部ここまで甚大な被害にも関わらずマスメディアは停電・断水しか報道しない」被災地から批判の声!/ポスト 9月11日(水)11時3分 

●台風15号の甚大被害、千葉などで停電・断水続くも、安倍政権は内閣改造に夢中でほったらかし! 関係閣僚会議も総理指示もなし/リテラ 2019.09.11 01:39

●内閣改造より被災者を、政府やメディアに批判の声/日刊スポーツ 2019.09.11
●史上最悪の極右内閣が誕生! 教育勅語を掛け軸にする文科相、バノン大好き法務相、日本会議のガチメンバーも入閣/リテラ 2019.09.11 10:51

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●千葉県停電、成田などの復旧めど立たず 「想定より大きな被害」
        ITmedia 2019年09月11日 19時17分
 東京電力ホールディングスは9月11日、台風15号の影響による千葉県などの停電について、完全復旧のめどが立っていないと発表した。同社は10日時点で「11日中の完全復旧を目指す」としていたが、「10日時点の報告より大幅な被害が確認された」とし、見通しを修正した。・・・(以下、略)・・・

●【台風15号】報道されない千葉県南部の様子が凄まじい「千葉県南部ここまで甚大な被害にも関わらずマスメディアは停電・断水しか報道しない」被災地から批判の声!
      ポスト 9月11日(水)11時3分 
2019年9月8、9日に東日本を襲った台風15号。千葉県では10日23時の時点で51万7900戸が停電しており、東京電力が復旧に尽力していますが、信号機も点灯しないなど、被害は甚大です。

NTTの公式発表によると、「停電の長期化に伴う NTT 東日本ビルの非常用電力の枯渇により、一部エリアで通信サービスがご利用いただけなくなっております。」とのこと。筆者の千葉の親戚に連絡が取れないのはこのためのようです。

また断水も継続しており、給水所などへ行けないお年寄りや体の不自由な一人暮らしの方々が孤立してしまっている地域もあるようです。関東地方のライフライン情報(給水所・停電)はこちらになります。
・・・(以下、略)・・・

●停電など台風の影響続く千葉県 熱中症と激しい雨注意
      日本気象協会 2019年09月11日12:24 
台風15号の復旧作業が続く千葉県ではきょう(11日)も厳しい残暑が続いています。熱中症にご注意下さい。また、きょう(11日)は大気の状態が非常に不安定になるため、夕方以降は激しい雨にも注意が必要です。・・・(以下、略)・・・

●台風15号の甚大被害、千葉などで停電・断水続くも、安倍政権は内閣改造に夢中でほったらかし! 関係閣僚会議も総理指示もなし
       リテラ 2019.09.11 01:39
台風15号の甚大被害、復旧遅れ深刻化も、安倍政権は内閣改造に夢中でほったらかし! 関係閣僚会議も総理指示もなしの画像1
内閣改造に夢中で首相官邸インスタでも今回の災害には触れず…

 首都圏を直撃し甚大な被害をもたらした台風15号だが、直接的な被害だけではなく、深刻なのは、いまだ停電や断水が続き、復旧の目処が立っていないことだ。

 東京電力は、10日夜時点では、11日中にはすべて復旧させるとしていたが、今日になって「本日中の復旧見通しは立っていない」と守勢した。猛暑のなか、きのう千葉県では二人が熱中症で死亡したとみられ、このまま停電・断水が長引けば、さらに犠牲者が出る可能性が高い。・・・(以下、略)・・・

●内閣改造より被災者を、政府やメディアに批判の声
   日刊スポーツ 2019.09.11
台風15号の影響で千葉県内などで停電や断水が続いている中、内閣改造を優先する政府やメディアに対する批判の声が相次いでいる。
・・・(略)・・・ 「なぁ、死者も出た大規模停電や被災のニュース以上に、内閣の組閣になんの速報の必要性があるんだ?」と報道に苦言を呈した。

また、政治家からも同様の声があがっており、国民民主党の森裕子参院議員は「内閣改造より被災者を助けて!内閣改造より被災地を報道して! 国民民主党災害対策本部会合で、本日改めて緊急対策を要望します。停電復旧も電源車の配備も東電任せにしないでほしい。自治体役場も甚大な被害で機能しないような災害。国がもっと積極的に動くべき」と訴えた。

立憲民主党の塩村文夏参院議員は「今回は組閣に勤しむ。去年の西日本豪雨災害では、赤坂自民亭。テレビでは加えて『韓国が反日』。政治とメディアがおかしくなってしまっている」とツイート。小西洋之参院議員は「私の地元千葉だけで50万件以上の停電が続き、熱中症の犠牲者も出ている中で、なぜ組閣作業が進んでいるのだろうか。組閣など後回しにして政府の総力を挙げて被災対策を行うべきだ」とした。

●史上最悪の極右内閣が誕生! 教育勅語を掛け軸にする文科相、バノン大好き法務相、日本会議のガチメンバーも入閣
      リテラ 2019.09.11 10:51
・・・(略)・・・ そもそも、今回の内閣改造の最大の特徴は、現政権の極右政策の旗振り役を務めてきたり、メディアへの圧力を担ってきた“側近”たちで要所をガチガチに固める布陣。つまり、安倍首相の極右思想を具現化したようなメンツだ。

 その筆頭が、一億総活躍担当相として初入閣した衛藤晟一参院議員だ。一億総活躍の他に領土問題、沖縄北方、海洋政策なども担当するが、これは安倍首相の極右イデオロギーをモロに反映させた采配だろう。

 そもそも衛藤氏は、学生時代には当時「大日本帝国憲法復元」を主張していた宗教団体・生長の家の活動家で、日本青年協議会の委員長を務めるなど、日本会議をその前身から支えてきた筋金入りの極右だ。政界入り後は、自身の初当選から1期遅くれて当選した安倍氏を弟分として可愛がり、まさに“右派の家庭教師”として極右イデオロギーのイロハを叩き込んだとされる。まさに長年、安倍氏と二人三脚で極右政策を推進してきた存在だ。

 たとえば、若手時代には安倍氏らとともに「歴史・検討委員会」に参加。この委員会は、のちに・・・(略)・・・
 現在も日本会議国会議員懇談会の幹事長をつとめ、選挙でも日本会議の支援を受けている衛藤氏は、いわば、日本会議と現政権の“直接的窓口”だ。
 ・・・(略)・・・ 衛藤氏の入閣は、安倍首相が日本会議に代表される戦前回帰的極右団体との協力関係にまた一段ギアを上げたことを意味している。















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