「ボディボードって危なくね?」
「自然が相手だから。海って怖いですよね」
「っつうか、インサイドの波に乗るでしょう?後ろからサーファーがぶつかって来ない?」
「セットの波にアウトサイドから乗ってくるサーファーの邪魔をしてしまうことはあります」
「んで、そんな時はどうするの?」
「素直に謝るしかないかな」
「やっぱり、そうかあ」
「うん」
「んで、こないだ、御宿で、混雑しているポイントのインサイド寄りで、なかなかテイクオフできないボディボーダーがいたんだ。波待ちもなかなか大変だね」
「そう。空いているほかのピークを探すか、インサイドであってもサーファーがライディングしてこない場所に波待ちのポイントを移したりするんですよ」
「パドリングしてる時は?スープになっている方に避けたり?」
「うん、そう」
「恐くね?」
「そこまではアウトサイドに出ないから・・・」
「そうかあ」
「御宿って、プロのボーダーがよくやってるでしょ?あの人たちはサーファーをかき分けてやってるんですよ」
「それってすごくね?」
「うふふふ」
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