プーケットは中国資本に食い散らかされ空洞化しているイメージ。街中のほとんどには中国の看板が。中国化がかなり進んでいる。中国企業が開発を進めているのだが、タイにとって利益は少ない。地場ホテルも買収が相次いでいる模様。
中国共産党の移民国策×カネ×無法の三拍子でパワー全開の中国人が、ここでも暴れている。
プーケットを席巻しようとしている中国人たちから逃れるには、海の中が一番かもしれない。昔の中国の学校にはプールが無く、それゆえ水泳の授業もなかった。
青い海で、1日ゆったりダイビング。ネットで申し込んだダイビングツアーは、英語のガイドのはずが、日本人。しかも、ピックアップのトラブルがあったとのことで、他の日本人グループのダイバーが急きょキャンセル。
なので、日本人ガイドとマンツーのラグジュアリーなダイビングだった。 船も大きくでとても快適。
プーケットでの初ダイビング。
チャヤイ島は、5月~10月までのグリーンシーズンにプーケットの各ビーチがモンスーンの影響で遊泳禁止になってしまう中、逆に1年で最高の透明度を迎えるそうなのだが、日ごろの行いが悪いせいで透明度は10mに満たない。
ただ、スクーターや沈船など、ストラクチャーが多くて楽しめた。
さて、ガイド氏に指さして教えてもらったアンダマン海の固有種アンダマンダムゼル(スズメダイ)。他のソラスズメダイたちに混じって、1匹だけで泳いでいたり、グループで泳いでいたり。写真には撮れなかったけど、そのブルーメタリックなボディーの美しさは、他のスズメダイたちとは別格な印象。
同じ機種のカメラのガイド氏の写真にはちゃんと写っていたから、腕の差がはっきりと。老眼のため、細かくて動き回るスズメダイは、とうに苦手の部類になってしまった。なので、ワイドでのんびりと行きますか。。
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