富山湾の白い宝石、甘くておいしい白エビを殻ごとサクサクのから揚げ。
皮とかヒゲが口に残らずかき揚げより食べやすいかも。
「シラエビのから揚げお願いしますね」
注文を受けたお店の女性が「シロエビ??」とすかざず教えてくれる。
シロエビはサクラエビと同様深海に生息する小型のエビ
富山湾沿岸の名産で、「白えび(シロエビ)」とか「ヒラタエビ」と呼ばれる。。
サクラエビよりもやや大きく、眼の後ろや尾の上にも小さな棘がある。獲れたては無色透明で僅かにピンク。死ぬと乳白色になって「シロエビ」の名に由来する。
流通事情が悪かった昔は、傷みが早く、そうめんの出汁に使われることが多かった。今は冷凍技術の発達で、生身が市内に出回る。透明で美しい姿から「富山湾の宝石」と呼ばれ、ブリ、ホタルイカと並んで1996年に「富山県のさかな」として指定されている。
新鮮なものは甘く、白えび天丼、白えびの刺身、白えびせんべい、白エビバーガーなど新たな富山の名物に。
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