北海道から九州まで幅広く分布し、一年を一生とするところから「年魚」とも呼ばれる鮎。天然ものの鮎は、川の藻を食べて育ち、香気があるため江戸のころから「香魚」と呼ばれ親しまれてきた。
その身は、良質のタンパク質を含み、人体構成に必要なアミノ酸の含有量も理想的といわれる。
また、鮎に含まれるEPAやDHAは天然鮎より養殖鮎の方が2倍以上も多いらしい。養殖池の中でのうのうと暮らしている方が、脂肪酸がたっぷりということなのだろう。
これといったクセもなく、釣内臓を取らずにそのままシンプルに塩焼きにしたのが好き。
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