良い天気に誘われて鎌倉。
紅葉にはまだまだ早いかも。それでも人が多い。久しぶりの鎌倉。
東慶寺の奥の庭では、十月桜がちらほらと、小春日和を楽しむように咲いていた。
いつに変わらぬ慈愛にみちた風貌のお地蔵さんにお礼を言って、鎌倉市街へとつづく道をたどる。
途中、「はんみょう」という名の昆虫が道案内。玉虫色した羽が美しい。
歩く前に飛び降りてきては、近づくと1m先へ。
湘南の海は午後の陽光をうけて光っていた。
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石川県能登半島、輪島のズワイガニ「加能ガニ」のお祭り。
輪島マリンタウンの特設会場で活きたカニを「浜茹で」。
広い市場の、ほぼ8割がカニ。。
輪島ならではの“カニづくし”。
雄大な海岸美をほこる輪島・珠洲・能登町・穴水。歴史あり、伝統あり、美味しいものありのエリア。
人気の「輪島朝市」は、露店を出す位置と広さが親から子への代々の受け継ぎで決まっているらしい。
・・・通りの建物も露店も、雰囲気さえも全然変わっていないような。懐かしい風景。
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奥能登の紅葉ひとりじめツーリング。
西保海岸沿いに車を走らせると、道路を覆いかぶさるようにブナ、ミズナラ、コナラ、カエデなどが紅葉。
落ち葉を踏みしめての林道走行。能登町柳田の上町交差点から輪島方面に直進。
能登半島には標高の高い山がほとんど無く紅葉は半島全体でゆっくりと進んでいく。
猛暑だった今年、秋の紅葉は一層、色鮮やかになりそう。
地元の人は、白山スーパー林道で30年に1度のきれいな紅葉が見られると言っていた。。
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しとしとと降る雨音や水の景色が金沢の街を覆う。取り囲む丘は深紅と黄金色に彩られている。
秋の金沢。白山や加越山地の山々はもうすぐ初雪だ。
晩秋から冬にかけて酒造りが始まると、杉の葉を束ねた杉玉がひがし茶屋街の造り酒屋の軒下に飾られる。
この杉玉は酒林とも呼ばれ、酒の神を祭る奈良県大神(おおみわ)神社から配られるものだ。
酒造りが進むとともに、緑の杉玉はゆっくりと茶色に変わっていく。
金沢には雨が似合う。兼六園から金沢城址公園、香林坊へと散歩。
一人、街を歩けば、しっとりとしたその風情にさびしさがこみ上げてくる。
これから冬の嵐と共に一気に冬に向かっていくのだろう。
街の人たちによれば、今年は大雪になるそう。
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スタバに限ったことではないが、一時期、「ドライブスルー利用者が、後続の利用者にコーヒーをごちそうする連鎖」がアメリカやカナダで話題になっていた。
ペイイットフォワードと呼ばれる行為。
「うれしい驚き。誰だっておごってもらえるのはうれしい」
たいていの場合、「ちょっといい話」として記事は書かれていたように思う。
残念ながら、日本ではこうした行為は起こらなかったようだ。
今年の夏の暑い盛り。スタバに5時間いて涼んでいたことを、SNSにどや顔で上げる女性がいた。
・・・どうなんだろう。善意の連鎖として、5時間ねばるところを、30分に短縮することはできないのだろうか?
そうすれば、夏の暑い時間帯に、少なくとも9人の人が満席のスタバで席に着き、ほっと一息つけることになる。
「うれしい驚き。誰だって一息つけるのはうれしい」
という話をスタバの常連という人にしたのだが、反応は
「はあ?なんで他人のために犠牲にならなあかんの!?」
あの、「犠牲」とか「損する」という次元の話じゃないんだけど。
どうですか?今年のクリスマスシーズン。
見ず知らずのだれかのために、凍えた体を温めてホッと一息つくための席をゆずってあげるってのは。。
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