ごきげんようでござる!
秋の大型連休シルバーウィークも始まったことで、今宵は銀メッキなネタで、2002年にe-hobby限定通販で販売された「限定トランスフォーマー・コレクターズエディション」、ストリーク(シルバーメッキVer.)(08、ストリーク(シルバーメッキVer.)、3000円)の紹介でござる!
本品は、1984年販売の「超ロボット生命体トランスフォーマー」サイバトロン・射撃手、ストリーク(08、ストリーク、1800円)の全身銀メッキ仕様の商品でござるが、説明書及び箱とカード&付属シールは2002年販売のストリーク(アニメカラーVer.)(06、マイスター(ゴールドVer.)&08ストリーク(アニメカラー)、6000円)に準じたコレクターズエディション仕様でござる。
なお、銀メッキ仕様の元ネタは、ストリークの元であるダイアクロン版カーロボット(No7、フェアレディZ、1700円)のキャンペーン版景品の銀メッキ仕様(非売品?)を再現したもので、TVアニメなどの劇中の姿を再現したものではないでござる?
故に、特別な設定は存在しない商品でござるな。
なお、本品のメッキ処理は質がよく、ミラーコーティングの如き鏡面仕上げで大変美しいものであり、付属のシールは貼れないでござるよな。 (笑)
まあ、シークレットエンブレムの貼り付け位置は、目立たない場所に変更されており、ゴム製のタイヤ以外はメッキを施されているのは良いのでござるが・・・
窓ガラス部分のクリアパーツまでメッキ処理を行なうのは如何でござろうか?
しかしまあ、メッキ処理の手間と、本来銀色(グレー?)のボディであるストリークのカラーリングで、全身メッキである必然性を考えればコレはコレでアリなのでござるよな。 (笑)
が!
全身メッキ処理であるために、パーツの噛合わせが厚くなったので、変形は硬く、メッキにキズを付けてしまわないか心配で、安易に変形できないでござるが、ロボットモードでの輝くボディは美しいでござるな。
なお、両肩のショルダーミサイルランチャーはバネが仕込まれており、ミサイルの発射も可能でござるが、今回はパーツにキズを付けたくないので取り付けていないでござる。 (笑)
まあ、本品のような全身メッキの商品はガンガン遊ぶものではなく、完全なコレクターズアイテムでござるよな。 (笑)
しかし、本品の凄いところは、塗装工程が無くなったとはいえ、全身メッキで通常の復刻版商品と同じ販売価格に抑えたことでござるよな。
まあ、もともと復刻版商品がボッタくっていたのかもしれないでござるが・・・ (笑)
あとは、これで成型色を青と銀色のツートンカラーに変更した、ブルーストリークが「トランスフォーマー アンコール」版商品として販売されればプロールのバリエーションは揃う事になるでござる。
タカラトミーには是非とも頑張ってもらいたいものでござる!
ムッチャレベル高いの
作ってたんだな…って思える。
つーか、昔のだから出来たのかな?
軟質素材使いまくりの今じゃ…
ココまでの美しさは出しづらいかなぁ。
単なる銀メッキではなく、ネタ元が一応あるんですね。
にわかファンの私にはちょっとこだわりを感じます。
が、購入される方にとってはツラいですよね…。
と、外国名のシルバーストリークとは関係はないのでしょうか??