ごきげんようでござる。
前回紹介したワーパス(EFS通販、ワーパス、500円+ロボットポイント2点)は、今回紹介する商品の前振りでござる。
・・・そう! 今宵紹介するのは、劇場版「TRANS FORMERS」オールスパークパワー仕様のオートボット戦士、ワーパス(日本未販売)でござる!
本品は米国のディスカウントストアであるターゲットの限定販売商品でござる。
商品は、2005年に販売されたトランスフォーマー・ギャラクシーフォースのジャィクショット(GC-05、ジャックショット、940円)の成型色変更品でござる。
しかも、何故か付属のサイバープラネットキー(日本名、フォースチップ)は、スピードプラネット(日本名、スピーディア)のモノでカラーリングは変更されているでござる。
スピードプラネットのトランスフォーマーはタイヤがクリアー仕様というオヤクソクが有ったでござるが、劇場版では別次元の設定なので関係無いのでござるかな?
なお、海外版サイバープラネットキーの特長である裏側のパスワードは無いでござる。
因みに、日本販売のジャックショットは、セイバートロン(サイバトロン)のフォースチップが付属するでござるが、海外販売のオーバーホール(ジャックショットの海外名)には別のジャングルプラネット(日本名、アニマトロス)のサイバープラネットキーが付属するでござる。
商品は、ヴィークルモードでのサイバープラネットキー連動ギミックが無いでござる。
しかし・・・ 何故に戦車である、G1ワーパスがオフロード車なのでござろうか?
てっきり拙者は、戦車系トランスフォーマーの流用だと思っていたでござるが・・・
何か共通点でもあるのでござろうか?
勿論!ロボットモードも全く似ていないでござる。
オールスパークパワー仕様なので、水色の塗装が施されているでござるが、特別にG1ワーパスを思わせるカラーリングではないでござる。?
しかも、顔は全く似ていないでござる。
因みに商品は、ジャックショットとの違いは、カラーリングだけでなく、右肩にあるオートボット(サイバトロン)エンブレムは、デストロン植物学者、ブラッシュガード(日本未販売)として販売された際に削り取られた為にプリント処理でござる。
濃いクリアパーツの為に目の集光ギミックも活かされていないでござるな?
サイバープラネットキーによる連動ギミックには変更がなく、挿入(イグニション)する事により胸部よりミサイルを発射するでござる。
・・・これが・・・共通点でござるか?
胸部より砲弾を打ち出すG1ワーパスのイメージと一致したギミック?
う~む・・・
これは可也強引な解釈でござるな?
もっと納得できる共通点が有れば・・・ソレナリに納得できるでござるが・・・
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やっぱり・・・ ヴィーグルモードで首だけ出せるのが最大の共通点なのでござろうか?
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