御来場の御仁に感謝御礼!
当ブログ「トランスフォーマー馬鹿一代。」も、10月9日17時47分にアクセス数900000回転を突破したでござる!
トランスフォーマーのカテゴリーでシルバーストリーク(08、ストリーク(シルバーVer.)、3000円)を見てもらった貴君がキリ番ゲッターでござる。
更に計算していなかったでござるが、今回のネタで900本目の更新記事となったでござる。
本年度も3ヶ月を残すのみ、年内予定の1000000回転達成まで御協力くだされ!
ちゅー事で、今宵は喜びの舞の意味を込めて、2007年に販売されたスピーカー内臓フィギュア!
トランスフォーマービートミックス・バンブルビー(6090円)の紹介でござる。
本品は劇場版「TRANSFORMERS」登場のバンブルビー(MA-10、ニューバンブルビー、2310円)をモデルにした、タイガーエレクトロニクス社製のスピーカー内蔵フィギュアで、日本ではトミーダイレクトより販売されたでござる。
外箱は海外仕様のままでござるが、底部に日本語表記のシールが貼り付けられており、日本語の説明書が付属するでござるよ。
商品は、単三乾電池4本(別売り)を使用し、各種ボタン操作による電子音と連動アクションを行うほか、付属のピンジャックケーブルをオーディオ機器と接続する事で、スピーカーとして機能するでござる。
本品の造形は、少々ディフォルメされているでござるが、ほぼ劇中に近いイメージで、非変型フィギュアでは、なかなかに愛嬌が有るでござる。
残念ながら、両腕以外は内蔵ギアが組み込まれている為に手動で可動ができず、ポーズは付けにくいでござる。
しかし、本品の本領は劇中イメージどおりの頭部が、電源をONにする事で、目が光り翼(ドア)が光ながら羽ばたいて、電子音が再生されるのでござるよな。
電子音は胸部3箇所、脚部4箇所のボタン操作により再生され、両腕の可動により電子音が変化し、腹部の集音センサーに連動して、上半身のスイングアクションがランダムに行われるでござる。
更に60秒の録音・再生機能や、サウンドアクションのパターンを繰り替えずループ機能も組み込まれているでござるが・・・
脚部が可動するようなアクションが無いのが残念でござる。
まあ、コレは自動アクションによる転等防止でござろうな?
なお、付属のピンジャックコードはバンブルビーをイメージした橙色でござるが・・・
卓上で携帯プレーヤーなどと接続するのであれば問題がないでござるが、短いので少々使いずらいでござるよな?
まあ、長ければ長いで使いつらいでござるが。 (笑)
で、オーディオ機器に繋ぐ事により、スピーカーとして作動し、連動して光る!動く!と踊りまくるのでござるが・・・
はっきり言って、駆動モーター音の方がウルサイのでござるよな。 (笑)
まあ、このてのスピーカー内蔵フィギュアはディスプレー用に飾っておくのが一番で、普通に遊ぶにはウルサイ商品でござるよな。
まあ、どちらかといえばコレクター向きの商品といよりも、一般向けの商品なのでござろう?
因みに、本品が可動中だと、拙者宅の同居猫が敵意向きだしになるでござるよな。 (笑)
ちゅー事で、本品が次に活躍するとすれば・・・
クリスマス次期になるでござろうかな?
動物っておもちゃが動いてるの見ると結構敵意むき出しますよね。
ものすごい人数が訪問されてますね。
>バンブルビー
これだけ派手に光って踊ればネコもビックりです(笑
でも、踊ってる姿は愛らしいですね。
このバンブルビーはスルーしちゃったのですが、見ていて何か面白そうな気がしてきました。