走れ~鋼のサイボーグ~♪
赤い~タテガミ~金の腕~♪
ごきげんようでござる!
今宵は前回と中の人繋がりで、勇者シリーズ「勇者王 ガオガイガー」の獅子王 ガイのミクロアクアクション版(MA-21、勇者王ガオガイガー 獅子王ガイ、1300円)を紹介でござる!
本品は2005にタカラより販売された「ミクロマン」シリーズの派生であるミクロアクションシリーズの一品で、「勇者シリーズ」生誕15周年記念アイテムも兼ねた商品でござる。
ミクロアクションはミクロマンで培われた約10センチのボディに30箇所の可動を誇る可動素体をベースにアニメ・特撮などのキャラクターを再現したアクションフィギュアで本品の場合はアニメのプロポーションを重視した為に身長約12.5センチに大型化し、交換式の頭部2種と手首6種類×2、ガオーブレス&ウィルナイフが付属しアーマーは着脱可能となったアクションフィギュアでござる。
勇者王ガオガイガーのTV放送が1998年に終了してから本品が販売された理由は単に人気だけとしか言いようが無い商品でござるが、拙者的には歓迎でござる。
しかし・・・ 商品的にガオーブレスの取り付けや外れやすくて失くす可能性の高いウィルナイフの塗装やアーマーの金色塗装、試作パッケージ写真より顔の造形(塗装)がオジサン臭い事が残念でござるよな・・・
しかしまあ、本品はマイナス部分もあるでござるが、DX変身サイボーグ 獅子王ガイ(G-07、DX変身サイボーグ 獅子王ガイ、4980円)では出来なかったアクションや、商品サイズによる他商品との組み合わせなどなどのプラス材料もあるでござるな。
胸部アーマーは開閉式ではなく取り外し式でござるがマシンハートを確認できるでござる。
拙者的にはマシンハートはメタリックグリーンではなく赤で塗装してもらいたかったでござるよな。
まあ、開閉ギミックは商品サイズを考えれば仕方が無い事でござるが、塗装は何とかなったと思うでござるよな?
しかしまあ、内部メカニックはメッキ処理である事や銀色のボディも塗装である事を考えれば手が込んでいるでござる。
ふむ、メッキ処理の内部メカなどはミクロアクション商品といえどミクロマンらしいポイントは抑えている訳でござるよな。
まあ、問題は対戦相手が販売されなかった事が痛いでござるが・・・
やはり、アクロイヤーと戦うべきなのでござるかな?
う~む・・・ 2010年は「勇者シリーズ」生誕20周年になるのでござるが、何か記念商品が販売されるのでござろうか?
それからパピー星人さん!それは教育上よろしくないのでは・・・(怒)
エクスカイザーからずっと観てましたが、勇者王は何故か途中からあまり観なくなったような……
多分、『アニメは卒業』とか変な意地張ってたんでしょうね(苦笑)
今はがっつり観てますけどw
nobuさん〉
マイトガインの舞人も確か檜山さんでしたよね。
ミクロアクションは、欲しいと思って時期を逸して、安売りになってた命とスワンだけ購入しちゃいました。
……凱兄ちゃんなしでどうしろというのだ私は(苦笑)
只今ケータイより書き込みしているでござる。
故に当ブログは暫し休止させていただくでござる!
再開時には再び御贔屓くだされ。
大変ですね~(´_`。)
また再開される日を心待ちにしています。
この事態にもめげず、馬鹿一代さんをこれからも応援していきたいです!