トランスフォーマー馬鹿一代。R

トランスフォーマー及び変形ロボット玩具の研究思考ネタ等の戯言ブログ!

盗んだバイクで走りだす~♪

2006-10-14 23:22:07 | トランスフォーマー・GF

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ごきげんようでござる!

「トランスフォーマー ギャラクシーフォース」に登場したデストロン・陸上暴走兵、ロードストーム(GD-12、ロードストーム、940円)は、2006年に至るバイク型トランスフォーマーでは最高の完成度を誇る商品と言えるでござる。

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本品は2005年に「トランスフォーマー ギャラクシーフォース」商品として販売されたスカウトクラスのバイク型変形ロボで、地球のフォースチップが付属するでござる。

なお、海外販売の「TRANSFORMERS CYBERTRON」ではラグナッツ(日本未販売)の名で販売されており、商品仕様はフォースチップ(サイバープラネットキー)の裏にパズワードが書かれているくらいでござる?

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本品はスカウトクラス商品ゆえに少々チープな作りでござるが、ロー&ロングのアメリカンバイクらしい造形には満足がいくものでござる。

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そう、変形を前提とした場合はカウル等でロボットパーツを隠す傾向にあるでござるが、本品はあえて隠さないでデザインに取り入れている設計には驚かされるでござる。

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しかも、小さなボディにフォースチップ連動ギミックまで仕込まれた設計には驚かされるばかりでござるな。

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さて、フォースチップ連動ギミックは地球移住系・デストロン兵士と同じく武器(サイドマシンガン)が展開する設計でござる。

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バイクの場合は乗り手がいないと絵にはならないでござるが、アニメ本編でも立体映像なしで走っていたりしたでござるな。

では、ロボッモードに変形でござる!

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ロボットモードのデザインはバイク系らしい細身のボディとなり、前輪を分割して背中に担ぐデザインが採用されているでござるが、正確には前輪部分は両肩に接続されているでござる。

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結果、上半身にボリュームを持っていかれたでござるがバイク系変形ロボらしいデザインに仕上がっているでござる。

ただ、可動範囲が限定されていまう欠点があるでござるが、同じくバイク系トランスフォーマーであるガスケット(GD-05、ガスケット、940円)とは異なる設計仕様の商品でござるな。

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さて、玩具設定では「地球人を脅かしていた、バイク型トランスフォーマーのひとり。 彼にまたがった人間を必ず争いや災いに巻き込み、その様子を楽しむという。 地球人にとっても厄介なデストロン戦士だ。」そうでござるが、アニメ本編の演出を観るかぎりでは規則に縛られる事を嫌い、デストロンに身を置いていた様でござるが、スタースクリーム(GD-03、スタースクリーム、3150円)陣営に加担するもクロミア(GD-11、クロミア、2000円)の様に自分の置き場所を強い方に求めたのではなく、ただ支配されるのが嫌だったようで、たまたまスタースクリーム側に着いたようでござる。

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能力値はパワー(6)、知力(7)、スピード(8)、耐久力(6)、地位(7)、勇気(7)、火力(7)、テクニック(8)で設定されており、武器はストームライフルとフォースチップ連動ギミックによるサイドマシンガンでござる。

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なお、アニメ本編では戦闘中にも関わらず敵であるガスケットと休憩するエピソードは名シーンでござる。

また、舞台が地球から宇宙に移行したとき、置いてけぼりになり(まあ、バイクだからね!)出番がなくなり、同じ出番の無くなるデモリッシャー(GD-09、デモリッシャー、3000円)と、すれ違い立場の違いを見せつけ、これで終わりか・・・

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と、思いきや! 最終決戦に置いて、地球のトランスフォーマー達と共に援軍に駆けつける、オイシイ役で登場!

自分から自由を奪うものは、サイバトロンデストロンも関係ない自分の敵である。

しかも、最終回にはライブコンボイ(GC-18、ライブコンボイ、3000円)と共に外宇宙探査にでかけてしまうでござる。 実に自分本位で気ままなトランスフォーマーでござる。

でも拙者は自由=バイクの考え方は好きでござるよ。

まあ、しかしバイクはライダーが乗ってこそバイクでござる。 以前ミクロアクションのアスカ(MA-30、新世紀エヴァンゲリオン 惣流・アスカ・ラングレー(プラグスーツVer.)、1575円)を乗せた写真を載せたでござるが、やはりアメリカンバイクは強面のアニキの方が似合うでぎざる。 

故に今回はコノ人に乗ってもらったでござる。

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いよう!俺の名はリッパーだ!

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盗んだバイクで走り出す~♪ てっか!

おっ!

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なっ

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にーーーーー

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おわーーーーーあ!

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ああ・・・

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ああ

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ドサ!

人様のバイクを盗む様な奴はクタバりな!

ロードストームの設定に「彼に跨った人間を必ず争いに巻き込み、その様子を楽しむ」という項目があるでござるが、TVアニメでは再現される事がなかったのが残念でござる。

今回ロードストームに乗ってもらったのは、「地上最強のエキスパートチーム・G1★ジョー」のリッパー(E-10、リッパー、680円)でござる。

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やっぱり、バイク型トランスフォーマーにはパートナーが欲しいでござるな。

もう少し大型のヴィークルモードで早川玩具のチェンジバイクロボに負けない商品が販売されないでござるかな?


陸上戦艦?

2006-10-13 15:23:22 | トランスフォーマー

Photo_1006 ごきげんようでござる。

前々回に続き、モールダイブネタ第2弾!

補足と憶測でござる。 前々回のモールダイブの名称や呼称はDVDの解説書より引用させてもらったでござるが、拙者はモールダイブのヴィークルモードを巨大ドリル戦車(ドリル式削岩機)と呼ぶよりも、陸上戦艦と呼ぶ方が正しいと思うでござる。

Photo_1007 ザブングルにも似たような陸上戦艦が登場したでござろう(笑)。

で、前々回に紹介しなかったギミックが、パートナーマイクロンのブルブルとのヴィークルモードでの合体でござる。

艦首部に合体することで、アサルトドーザーモードと呼ばれる戦闘形態に変形するでござる。

ヴィークルモードの融合合体(?)はアイアンハイド(MD-03、アイアンハイド、1980円)やサンドストーム(MD-04、サンドストーム、1980円)に継ぐデストロン固有のギミックでござる。

Photo_1008 拙者が陸上戦艦と確信する訳は甲板上(背面)に並ぶ、砲塔やミサイルランチャーぽいデザインの突起物でござる。

中央のタワーを艦橋(司令塔)と見立てたわけでござるが・・・?

この艦橋パーツ、ちょっと不自然でござらぬか?

Photo_1009 パーツのデザインからみて前後が逆に付いているでござる?

パッケージ裏やカタログの写真を見るかぎりでは逆っぽいでござる。 TVアニメのモールダイブも同じ様に描かれているでござる。

拙者の購入した商品の間違い? そう思い分解してみるでござる。(パーツ自体はビス1本で固定) 

Photo_1010 部品固定部には凸による溝があり、商品上は間違いないようでござる。

という事は設計ミス?

とりあえず艦橋固定部の凸部をカッターで削り取りパーツを逆(窓風のモールドを前方)に取り付けたでござる。

やはり、コチラの方が様になるでござる。

Photo_1011 ただ、コレをやると、資料的商品価値が下がるので注意されたしでござる。

まあ、2個所有していればオススメの改造でござるよ。

拙者は1体しか保有していなでござるが、トランスフォーマー研究家として、改造してみたでござるが、コレクターとしては現物保存が望ましいでござる(笑)。


ビバ! ギガロニア

2006-10-13 01:32:30 | トランスフォーマー

Photo_986 ごきげんようでござる!

前回に引き続き、同時販売されたギガロニアのトランスフォーマー、ブレンダル(e-HOBBY限定販売、USAエディション、3675円、海外名、クイックミックス)でござる。

ブレンダルもモールダイブと同じく、TVアニメ放映中の販売に間に合わず国内販売が見送られた商品でござる。

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Photo_989 因みに海外名のクイックミックスの初代は、日本未販売のミキサー車に変形するターゲットマスターでござる。

商品の方は、モールダイブよりも小型で、海外の分類では、ボイジャークラス(3000円代商品)でござる。 従って、本商品にはミサイル発射ギミックは有るものの、発光、音声ギミックは搭載されていないでござる。

Photo_990 フォースチップ(海外名、サイバープラネットキー)をイグニションする事により、セメントタンクが開閉し、ミキシングキャノンが展開するでござる。 ミサイルはスプリングで発射可能でござる。

ブレンダル自身には4箇所のマイクロンジョイントを有するものの、全てがダミーでござる。

マイクロン連動ギミックは搭載されていないでござる。

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Photo_993 しかし、レーザー工作機(?)に変形するパートナーマイクロンのキリブル(海外名、ストリップマイン)との連携ギミックは有り、ミキシングキャノンを操作する為にステップに立たせる事ができるでござる。

これは、アイアンハイド(MD-03、アイアンハイド、1980円)のパートナーマイクロンのサーチが砲台モードで立たせる事ができる事や、デバスター(MC-07、デバスター、2980円)のパートナーマイクロンのダートがヴィークルモードのコクピットに座れるギミックの継承でござる。

Photo_994 ロボットモードでは左右非対称の右腕のセメントタンクが印象でござる。

勇者ロボの撃龍神を思い出させるでござるな。

しかし、モールダイブほど遊べなかったりするでござる。 相棒のキリブルを肩に座らせて、TVアニメの1シーンを再現したかったでござるが、キリブルの肘が曲がらないので断念でござる。

勿論この状態でも、ミキシングキャノンは展開可能でござる。

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説明書には記載されていないでござるが、左腕に取り付けられたミサイル砲(?)は取り外し可能で、左腕に持たせられるでござる。 更にミサイル砲にあるマイクロンジョイントにキリブルをエボリューションさせると武器っぽく見えるでござる。

Photo_999 コレも説明書に記載されていないでござるが、メガロコンボイ(GC-23、メガロコンボイ、5800円)やモールダイブと同じく、ロボットモードの背を低くするウォークモードなる形態が存在するでござる。 ブレンダルの場合は1センチくらいしか縮まないので意味無いでござる。

しかし、TVアニメで描かれていたバージョンが肩の位置からみてコチラくさかったりするでござる?

Photo_1000 パートナーマイクロンとセットになっている。 以外に身長の調節が可能なギミックというのがギガロニア(海外名、ジャイアントプラネット)のトランスフォーマーの特徴でござろうか?

メガロコンボイにTVアニメに置ける身長さを再現するために、EZコレクションのギャラクシーコンボイ(メタリックバージョン)が付属するでござるが、このコンボイと比べるとマイクロンのサイズが大きい・・・ 否!通常トランスフォーマーサイズでござる。

しかし、TVアニメでは、ホリブルがホップ(GC-07、マイクロンチーム、940円)達に抱きついていたシーンは人間大でござった?

Photo_1001ポップ達もヴィークルモードに変形した時に、人間を乗せられる位になるので、彼らも巨大化できると考えるべきでござるか?

そういえば、ガードシェル(GC-09、ガードシェル、2000円)もギガロニアのプラネットフォースの力でパワーアップというより巨大化したでござる。

他のメンバーはプラネットフォースの影響で姿まで変わっている事を考えれば、コレがギガロニアの力と言う事でござるな。 まあ、ただ新商品が設計されなかった事でござるが。

Photo_1002 マスターガルバトロン(GD-14、マスターガルバトロン、5200円)は色が変わっただけでござるし・・・

まあ、トランスフォーマーに大きさの概念を入れてはイケナイと言う事でござる。

あと、パートナーマイクロンの日本名が、ホリブル(ドリルピット)、キリブル(ストリップマイン)、ブルブル(ヘヴィロード)というネーミング何処から来たのかも謎でござる。

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Photo_1005 とりあえずはコレで、TVアニメに登場したギガロニア商品はコンプリートできたものの、海外では継続中で、更にギガロニアの商品が登場するかもしれないでござる。

マイクロンと連携が可能な商品展開だけに、ココで終わりは勿体無いでござる。

次なる拙者の目標物はジャイアントプラネット・ミニコンチーム(日本未販売)を入手する事でござるな。


どっちが本体?

2006-10-11 23:31:26 | トランスフォーマー

Photo_970 トランスフォーマー・ギャラクシーフォース放送中に販売が間に合わなく日本販売が見送られた、モールダイブが、e-HOBBY経由で、USAエディション、モールダイブ、4725円で販売されたでござる。

USAエディションとは、海外仕様で販売する企画の事でござるが、今回の場合は、日本版が無いので海外版そのものでござる。(箱の下部に日本語シールが貼り付けられているものの、日本語説明書は無い。)

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したがって、海外名のメナソーのままでござる。

Photo_973 メナソーと言えばメナゾールの海外名、前代はスタントロン部隊が合体した合体兵士(D-55、メナゾール、5500円)でござるが、コチラのメナソーには前代の意匠を継いだ処が全く無いでござる。

強いて言えば、巨人兵と言った所でござる(笑)。

TVアニメでは印象の無いヴィークルモードでござるが、メガロコンボイ(GC-23、メガロコンボイ、5800円)と同じく、ギガロニア(海外名、ジャイアントプラネット)らしい、巨大建設車両(ドリル削岩機?)でござる。

Photo_974 ヴィークルモードでのギミックは転がし走行と連動して、左手のドリルが、グルグル回転するでござる。

更にフォースチップ(海外名、サイバープラネットキー)をイグニションすることで、ドリルが赤く発光し、破壊音が鳴るギミックを搭載するでござる。 ドリラー万歳!

Photo_975 そして、ロボットモードでござるが、TVアニメでは確認できなかったでござるが、メガロコンボイと同じく中型ロボット形態(ウォークモード)が存在するでござる。 脚の形が鳥脚状態で背を低くした状態でござる。

屋内形態といった処でござるか? 歩くというよりもキャタピラ走行の様でござる。

まあ、通常もキャタピラ走行できる様でござるが?

Photo_976 で、コチラが通常状態(バトルモード)でござる。

脚を伸ばし、前後を入れ替えただけでござる。

両腕がドリルの為、建設車両と言うよりは破壊専用で、如何にもデストロンらしいでござるな。

両腕のドリルは細かい作業には向かないので、細かい作業担当のマイクロンと共存する設定は、マイクロン伝説(海外名、アルマダ)より、説得力が有ると思うでござる。

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Photo_979 しかも、ギャラクシーフォース(海外名、セイバートロン)商品では、マイクロン連動ギミックは廃止され、マイクロンジョイントもダミーでござるが、モールダイブの右腕には、マイクロン連動ギミックが設けられており、エボリューションでジャイアントクローが展開し、中央のドリルも迫り出すギミックを有するでござる。

これは嬉しいかぎりでござるな。

Photo_980 モールダイブにはダミーを含め6個のマイクロンジョイントを有するでござるが、ちゃんとフォースチップギミックも左腕に装備されるでござる。 しかも、この左腕には単4乾電池2本を収納するでござる。 それでもバランスを崩す事無く立てるし、片足立ちできる事は称賛したいでござる。

ビッグ〇ー風の腕も伊達じゃないでござるな。

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モールダイブの特筆すべき点は相棒のパートナーマイクロン、ブルブル(海外名、ヘビーロード)にもあるでござる。

Photo_983 ブルドーザー?(ダンプカー)風のビークルモードに変形する、ブルブルはモールダイブの体内に収納可能という点でござる。

だいたいのマイクロンは体外のマイクロンジョイントなどに取り付けられるでござる。 例外的にソニック(MD-06、ショックウェーブ、3980円に付属)とか、チャー(MC-10、ステッパー、1980円に付属)などが居るものの、2人ともビークルモードか収納形態で収納されているでござるが、ブルブルはロボットモードでモールダイブの胸部に収納可能でござる。 これって、まるでブレインマスターでござる。 否! エクスカイザーとかファイヤーダグオンの様なパワーアップ合体系の勇者ロボでござる。

Photo_984 まあ、しかし商品の方は収納型マイクロンの例の漏れず小柄な体格でござるな。

しかし、TVアニメではセリフが無いものの、体を張ってメガロコンボイとの戦いを止めて、メガロコンボイとの和解の切っ掛けを作るなど、オイシイ役どころで出番を勤めるなど印象深いエピソードを残しているでござる。

自分の存在価値に疑問をいだき、マスターメガトロン(GD-01、マスターメガトロン、5200円)に加担した行き場の無いモールダイブの良心だった様でござるな。 だから、デストロン商品で有りながらデストロンマークの無いデモリッシャー(GD-09、デモリッシャー、3000円)みたいになる予定だったと思うが、そこは海外版なのでデストロンマークをプリント(モールド処理ではない)したと思うでござる。

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どちらにしろ、ギガロニアのトランスフォーマーが販売された事には感謝でござる。 この調子で未販売商品を販売してくれる事を祈りたいでござる。


電車でGO!

2006-10-08 16:37:05 | チープTOY

Photo_951 ごきげんようでござる! 前回は高額商品(4体で総額48300円)を紹介したので、今回は、ひさしぶりにチープTOY(2体で総額600円)を紹介するでござる。

その名はトレイン-ボット

㈱ドリームより販売された中国製の変形ロボでござる。 (300円前後?)

Photo_952 ちなみにトランスフォーマーに登場したのは、トレインボットでござる。 今回紹介するのが、トレイン-ボットでござるよ!

まずは、TRAIN-Xでござる。

700系新幹線ひかりレールスター風のトレインモードでござる。

Photo_953 本体にはプルバックゼンマイ内蔵で、トレインモードやロボットモードでも走行可能でござる。

では変形開始でござる。

change!

Photo_954 車体を織り上げ内蔵された腕を展開するでござる。

これが中間形態でござる。

何処かで見た様なシルエットでござるな?

この状態でも走行可能でござるよ。

Photo_955 最後に屋根パネルを折り曲げ、頭部を出現させて完成でござる。

完成! ・・・ うわ! 

顔が怖いでござる!

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列車乗務員風の帽子を被った生首が・・・ 否!・・・マネキンと言うか・・・ロボットアレンジされていない頭部・・・パッケージのイラストと全然異なるでござる。

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  TGV風の電車より変形するTRAIN-Rも、鉄兜を被った軍人風?

Photo_959 否? ヘルメットを被った鉄道関係者でござるか?

ドチラにしろ普通に考えれば怖い顔でござる。

まるで、某劇団でござる。

彼らには連結用のジョイントが有り、連結可能でござる。

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Photo_962 3重連結も可能でござるが、拙者は残念ながら2種しか保有していないでござる。

パッケージ裏には蒸気機関車タイプのTRAIN-Vが存在する。

パッケージの写真と商品のカラーリングが違う事から、バリエーションが存在すると思われるが、拙者が奈良で購入した時点で2種類しか発見できず、詳細は不明でござる。

なお、TRAIN-Xは部分塗装でござるが、TRAIN-Rは完全塗装でござる。 どうやらグレーの成型色の上から銀色に塗装をしているでござる。 無駄に凝っているでござるな?

Photo_963 拙者としては蒸気機関車タイプのTRAIN-Vが欲しかったでござるが、一番人気だったのかレア商品だったのか、あれ以来全然見ない商品でござる。

列車乗務員風の帽子を被り蒸気機関車に変形するロボットと言えば、マイトガインでござるが、これほどストレートな商品もないと思うので、是非入手したい1品でござる。

やはり、「チープTOYは見つけたときに買え!」が基本でござる。