一般公開、非公開の後夜祭が終わりました。
これ以上の疲れは受け入れがたい。
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土曜日なので、業務ネットワークは使えない。でも、僕たちは仕事中である。
===釈然としない。
今日まで文化祭期間6日間、かなり消耗が激しい。特にこの2日間は顕著。連日複数目覚ましに、起こしてもらう。疲労度super Maxである。
人気のない道路
ガラガラの電車。
そう、土曜日なのだ。もうすぐ学校到着。今日も長そうだ。
1日始業式&大掃除&教科会。
4日以降、学年会、分掌会。授業、課題テストと採点。進路の面接指導、英検募集にスピーチコンテスト用務。さらにクラスの文化祭準備指導と祭り全体の運営に係る放送部業務の企画立案。部、文実委、生徒会本部との調整が同時進行。総量がむちゃくちゃだ。さらにさらに、修学旅行も・・・苦しい。
24時間後、文化祭が何もなく終わっているだろうか。
凡例
大学名(位置)
学部名
学科名(入学定員)
プール学院大学(堺市)
教育学部
教育学科(170、3年次編入学定員,10)
国際文化学部(学生募集停止中)
旧設置者:プール学院
新設置者:桃山学院
設置法人の変更にともない、現プール学院大学の運営を学校法人桃山学院が引き継ぐ。
両設置法人のプレスレリースによれば、大学名称を「プール学院大学」から、「桃山学院教育大学(英訳名:Momoyama Gakuin University of Education)」(仮称) に変更するとのこと。
桃山学院大学には教育学部がない。学校法人桃山学院は、桃山学院大学と桃山学院教育大学(仮称)の二つの大学を運営することになる。
桃山学院教育大学は来年4月以降、教育学部教育学科と、すでに募集停止により4年生のみが在学する、国際文化学部教養学科の大学になる。’19年4月以降、教育学部教育学科のみの単科大学になる。
プール学院大学には短期大学部がある。同短大部は’18年度以降も学校法人プール学院が運営する。名称はプール学院短期大学になる。
学校法人プール学院は短期大学の他、中学校と高等学校の設置法人である。プール学院同窓会により、1966年(昭和41年)4月学校法人トリストラム学園がプール幼稚園を運営している。これらには変更はない。
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苫小牧駒澤大学の設置者を、学校法人駒澤大学から学校法人京都育英館に変更する申請は、保留になっている。
読解問題は標準問題3と、選択問題3である。問題は全く別のものである。
標準問題 | 選択問題 | ||||
問題 番号 |
分類 | 配 点 |
問題 番号 |
分類 | 配 点 |
1 | リスニング | 28 | 1 | リスニング | 28 |
2 | 作文 | 12 | 2 | 会話文 読解 |
30 |
3 | 読解 | 20 | 3 | 読解 | 32 |
4 | 会話文 読解 |
30 | 4 | 作文 | 10 |
5 | 作文 | 10 | - - - | - - - - - - | - - - |
標準問題3 読解問題
発表資料(「Ⅱ 各教科の正答率、問題の内容及び所見・解説」以下「資料」とする)によれば、この問題は『まとまった長さの英文を読んで、あらすじや大切な部分を読み取る力と、場面に応じて英語で適切に表現する力』を見ようとする問題である。
『中学校卒業を控えたSatoruが、卒業時、担任の鈴木先生に何かしたいと考えていることを、クラスメイトのTakakoとMikeと話している』という場面設定である。
問題文は419語、問題数は6、それぞれ以下のことを問うもの。カッコ内は配点と通過率である。
間1(③,79.3)
本文中の3ヶ所のどこかに、「I'll ask my classmates tomorrow」を補うことをもとめる問題。
文脈をキチンと読み取ることが必要である。2ヶ所目に入る。
問2(③,47.4)
下線部が「彼女は私たちとの時間を思い出すことができます」という意味になるように、カッコにあてはまる適切な1語を、英語で書くことをもとめる問題。
She can ( remember ) her time with us after we graduate.
問3(③,56.1)
下線部@について、(take)を適切な形にして、書くことをもとめる問題。
修学旅行のことなので、過去時制tookが解答になる。
問4(③,66.8)
下線部について、( )にあてはまる最も適切な1語を、4つの英文から1つ選ぶことをもとめる問題。
て主人公は合唱祭の準備がうまくいかず、とても悲しい気持ちになって...という内容である。
as / much / only / so
問5(④,69.6)
本文の内容に関する次の質問の答えとなるように、( )に適切な英語を書くことをもとめる問題。
Question:
What did Mike become interested in after the school trip to Kyoto?
Answer:
He became interested in ( Japanese history ).
名前がMikeだから留学生とは言い切れない。外国人子女の可能性も当たり前のようにある。ただ、このMikeクンは修学旅行に行き、日本史に興味をもったという内容が、本文にある。
問6(④,37.4)
Satoru は、合唱コンクールを通してクラスのみんながどのようなことを学んだと述べているか、日本語で書くことを求める問題。
本文中にThrough the contest...との記述がある。ここに気がつければ、「全力を尽くすことが大切だということ。」になる。
各設問の配点に、通過率をかけて得点を推計すると11.7pts./20である。得点平均を配点で割ると、58%になる。
問1~問4は一部正答(いわゆる部分点)は発生しないと思うのだが、資料によれば問2、問3でそれぞれ7人と1人一部正答の扱いを受けている。なぜだかわからない。
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選択問題3 読解問題
この問題は「学校選択問題」の発表資料(「Ⅱ 各教科の正答率、問題の内容及び所見・解説」以下「選択問題資料」とする)によれば、この問題は『まとまった長さの英文を読んで、あらすじや大切な部分を読み取る力』を見ようとする問題である。標準問題3の『場面に応じて英語で適切に表現する力』は、選択問題では問題5で問うことになる。
英文はスピーチの原稿。語数は719語。『高校1年生のKeitaがLight Pollution(光害)という題で行ったスピーチ』という場面設定である。
間1(③✕2 / 順に78.5と16.4)
空欄2ヶ所に適切な1語を、それぞれ英語で書くことをもとめる問題。
a [ few ] stars
starsが複数であることに気がつけば答えられる。
make them [ afraid ] of coming up to the beach
be afraid ofがわからないと、厳しい。
問2(③ / 37.5)
カッコすべての語句の整序問題。
I want to know why it is becoming difficult to see the stars.
問3(④ / 75.6)
下線部 It realy is のitがさすものを、本文中から5語の英語で抜き出すことをもとめる問題。
losing a dark night sky
下線部の前文にYou may think that losing a dark night sky is not a big problemとある。
下線部の後、a big problemが省略されている。
問4(③✕3 / ア.44.8 イ.48.8 ウ.49.1)
空欄3ヶ所にあてはまる最も適切な文を、次の4文から1つずつ選ぶことをもとめる問題。
ア.But the more important thing is to think about how to stop it.②
イ.Writers, singers, and artists have also been influenced by the beautiful stars in the night sky.①
ウ.Then we can use the light of the sun to make clean energy and stop global warming.
エ.Scientists say that light pollution can be reduced if street lights' covers have a better design.③
問5(④ / 39.7)
Keitaは、スピーチで取り上げた高校生たちが、彼らの取り組むキャンペーンの中でどのようなことをすると述べているか、日本語で具体的に書くことを求める問題。
彼らの市の人々に、8月のある夜に家の明かりを消すように頼むこと。
問6(③✕2 / イ.70.6 オ.74.3)
本文の内容と合うものを、次の6文から2つ選ぶことを求める問題。
ア.Keita saw some stars in Nagano, but he didn't see the Milky Way there.
イ.Research shows that about seventy percent of people in Japan aren't able to see the Milky Way.
ウ.Baby sea turtles can't come out of their eggs if there are too many people near the beach.
エ.Scientists have found that artificial light at night is necessary for both human health and culture.
オ.If people use more artificial light at night, global warming will become worse.
カ.Keita isn't sure that the people listening to him want to take back the dark night sky.
問4から問6は、まさに、『まとまった長さの英文を読んで、あらすじや大切な部分を読み取る力』をチェックする問題である。
問4は空所に英文の流れ(文の前後関係)を判断して、正しいものを選ばなくてはならない。問5は内容を読み取り、日本語で『~すること。』と、まとめなくてはならない。これらは問6よりも答えにくい。通過率を見てもそれがわかる。
各設問の配点に、通過率をかけて得点を推計すると16.8pts./32である。得点平均を配点で割ると、52%になる。
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細かい設定ではあるが、面白さを感じたこと。
標準問題3は卒業を控えた中3のSatoruクンが、選択問題3は高1のKeitaクンが「主人公」である。なんとなく作問者の「思い」のようなものが、わかる気がする。
問題文の語数については、テスト原稿をテキスト化し、空欄等は正解とされる語句を入力。語数カウントの元原稿とした。
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前回(8/30)のエントリはこちら
備忘録として
OUR TIME
IS
N.O.W.横浜DeNAベイスターズのラミレス監督が、シーズン終盤を迎え、A.ラミレス監督自らが考えた『OUR TIME IS N.O.W.』(日本語訳:すべては、この時のために。)というスローガンのもと、チーム、そしてファンの皆さまが気持ちを一つに、残り試合を戦っていきます。
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9月1日、球団ウェブサイトに掲出されたニュースである。チームのシーズンスローガンを、シーズン途中に変更するのは、聞いたことがない。でも、おもしろい。
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’17-01-27、「2017年NPB12球団スローガン 完成版」
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9月1日です。
8月のアサガオ開花数発表です。 |
SUN | MON | TUE | WED | THU | FRI | SAT |
6/30 | 31 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
--- | --- | 31 | n/a | 33 | 31 | 16 |
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
21 | 21 | 32 | 39 | 46 | 47 | 36 |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
25 | 31 | 31 | 35 | 24 | 31 | 39 |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
38 | 40 | 39 | 40 | 46 | 68 | 48 |
27 | 28 | 29 | 30 | 31 | 9/1 | 2 |
73 | 51 | 40 | 31 | 25 | --- | --- |
2日は泊まり勤務のためカウントが出来ませんでした。
8月の開花平均:36.9/1日(19.5)
7月開花数平均:3.5/1日(0.9)
6月開花数平均:1.2/1日(1.3)
カッコ内の数値は6月は2010年、7月と8月は2016年の開花平均です。
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2017-08-01、「2017年7月 アサガオ開花数」