「勤務時間前」は朝6時半から2時間ほど修学旅行の事務仕事。
「勤務時間中」は授業と会議と進路室当番。放課後は学年会。
「勤務時間後」は旅行代理店が来校、1時間ほどうちあわせ。
これでも勤務のふりかえはない。
こんなの、やはり正しくない。
「勤務時間前」は朝6時半から2時間ほど修学旅行の事務仕事。
「勤務時間中」は授業と会議と進路室当番。放課後は学年会。
「勤務時間後」は旅行代理店が来校、1時間ほどうちあわせ。
これでも勤務のふりかえはない。
こんなの、やはり正しくない。
「県内初の看護大、さいたまに新設」で取り上げた「さいたま赤十字病院や日本赤十字学園(東京都)が、看護師養成等を目的とした看護大学を同区に新設する...」の続編。
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東京都渋谷区の日本赤十字看護大学は、新たに「さいたま看護学部(仮称)」を設置する形で動いている。(’17-03-08,お知らせ)
現2年生が進学する、'19年(平成31年)4月開設に向けて準備中である。
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設置認可申請のかたちとして、大学新設でなく、既存の日本赤十字看護大学に新学部新学科を作る。これならば、申請が開設年度の前々年度の3月末、つまり来年の3月末でいいことになる。大学設置申請の場合、開設年度の前々年度の10月末である。どちらにしても認可を受けるのは大変なことだが、準備時間がとれる方がいいと思う。
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無事に認可・開設ということになれば、県南部、特にさいたま市(周辺)からの進学先として、埼玉県立大学保健医療福祉学部看護学科とならぶ存在になるのではないか。
一般的に埼玉県内の看護系学部学科として最難関とされているのは、防衛医科大学校看護学部看護学科、東京家政大学看護学部看護学科(いずれも狭山市・西武池袋線)である。これらは県西部の大学であり、看護系大学進学希望者と面談をしても、進学先として(物理的、心理的)近さ、あえて言えば関心があまりないようなのだ。
・・・勤務校の生徒は、充分受験可能な学力層である。
さいたま市(旧大宮市)に日本赤十字大学さいたま看護学部看護学科ができれば、ネームバリュー、交通アクセスにより、県南部にとどまらずかなりの注目を集めることは間違いない。初年度から県内最難関クラスの看護学科になる可能性すらあると思う。