涼しい朝となった一昨日に畑作業を始めた、畑の土の固さにショックを受けた
もう、一昨日のことになった。この日の朝は風もあり、とても涼しかった。これならと、畑の草抜きを始めた。これまでサボりにサボったそのツケは大きく、まさに草は畑一面に拡がっていた。汗が流れた。何度も顔を洗い、タオルを変えた。一昨日は草抜きをすませて、秋野菜に向けて苦土石灰を撒いて土づくりまで終えようと考えていた。
そんな時に、孫たちがやってきて、「お昼、一緒に食べよ」と誘いに来た。孫たちの母親(=我が娘)が言わせていることは間違いない。孫たちが言うと、とてもではないが断れない。こんな時の行き先はその時々に変わるが、全員の分の支払いは全て私の負担となることは変わらない。一昨日は回転寿司「スシロー」だった。
午前中はそんな邪魔が入り、かつ映画を観た後に畑の土を耕す作業を始めたが、とてもではないが固くて三つ目が入らない。まるで、開墾しているかのような土の固さだった。決して雨が降らない日々が続いているだけではないことは間違いない。これでは、お野菜が育たないのも理解できるというもの。いささかショックだった。
どうすればいいのか思案に暮れた。辺りが暗くなったこともあり、畑作業を中断した。昨日もバタバタして、畑作業を頑張ることはできなかった。サボることはとても用意だ。トホホ、情けない。
すると今日は猛烈な雨が降った。明日畑を耕そうと、苦土石灰を撒いておいたのにこの雨とは。雨は嬉しいのだが、石灰には禁物だ。横着をして畑作業を後回しにしたツケが回ってきた。それでも明日朝は、頑張って少なくとも草抜きはしようと思う。
ランチを楽しみながらとりとめのない語らいの時間を過ごした、心地よかったが…
昨日の日曜日、最近親しくさせていただいている方と、ランチを楽しみつつ語らいの時間を持った。これといった格別の話題とてもなく、とりとめもない語らいだ。あっという間に時間が過ぎて、「日曜日でもあり駐車場も満車なのでそろそろ」と声をかけられてしまった。私にとっては、まさに人生発の体験だ。
ナント席に着いてから3時間もが経過していて、追い出されるのも無理はない。二日続けての失態であり、いささかに落ち込んだ。しかしその一方で、とても心地よい時間を過ごしたと思ったりもした。それでも、お店には大変に申し訳ないことをしたと反省しきりだ。