今日は公民館で二回目となる和菓子教室に参加し、おはぎと月見だんごを学んだ
近年料理をしているので、料理教室に参加する場合もある。この場合には、料理の基本やコツを学び、自宅での夕ご飯づくりなどに役立てたいという意識がある。しかし、今日参加した「和菓子教室」の場合には、少しだけ参加理由が異なる。それは自宅で作ろうという意識ではなく、私の好きな芭蕉庵のあの見事な和菓子はどのようにして作られるのかを学びたい思うからだ。
さて、今日はその和菓子教室の二回目で、今日はお彼岸そして中秋の名月が近いということで、おはぎと月見だんごだった。おはぎはもち米を使うのではなく、道明寺を使った。
月見だんごは京上用粉、羽二重餅粉に白砂糖と水でよく混ぜて、その後蒸してういろを作った。粒あんとともに、白あんに抹茶を混ぜてグリーンの餡も作った。
不器用な私もおはぎを作り、月見だんごを作った。写真のものは、我がテーブルの誰かの作ったものだ。まずは持ち帰り用をゲットし、その後お楽しみの試食だ。甘みが抑えられていて、とても美味しかった。
三日連続の外食で昨日は畠瀬本店、いつも癒やされ元気がもらえてとても嬉しい
朝夕はめっきり涼しくなり、夜寝ている時には網戸で寝ていたら寒いとすら感じようになってきた。それでも日中は何とも暑い。まだ30度を超えたりもしている。もう9月も半ばなのに。そして、明日からは世間的には三連休。私のような「毎日が日曜日族」には、何も関係ないのだが、それでも何だかウキウキする。ただ、当然ながら三連休は何も予定が入っていない。
さて、昨日もまた外食となった。昨日巨人は5連勝で優勝までのマジックは一桁の8となったが、私の外食は三日連続だ。行ったのは、お気に入りの畠瀬本店。今週の週替わりの「親子丼」を楽しんだ。
それにしても、いつものことながら、畠瀬本店でのランチは、美味しいことに加えてとても心安らぐ。勇気を出して話しかけると、笑顔でとてもていねいに対応・お話していただける。癒やされ、元気をもらってお店を出ることができる。それがとても嬉しい。私にとって、畠瀬本店は大切な場所だ。