地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

至芸

2012年09月20日 | 歌舞伎・演劇・バレー

 

柳家小三治の30年ぶりの岡山での独演会、至芸をたっぷりと堪能した

 「きわめつくした最高の芸」とは小三治師匠のような落語を言うのだろうと、今日の夜の「柳家小三治独演会」で魅了されるとともに確信もした。そんな小三治師匠の岡山での落語は30年ぶりと語られていた。

 さすがに、小三治師匠の独演会であり、狭い文化ホールは超満員。落語会であり、休憩時のトイレには珍しく女性よりも長い男性の列ができていた。主催者からは大入り袋も出されていた。

 それにしても、いつも思うのだが、こうした独演会を楽しむ機会を与えてくれた岡山音協のみなさんに心から感謝する。岡山音協あればこそだ。感謝、感謝。今日は素晴らしい話芸に出会い、とても興奮している。

 

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余裕がない

2012年09月20日 | 身辺雑記

 

時間ではなく心の余裕がなく、とうとう「通販生活」を購読するのを諦めた

 昨日動き回ってあれこれしたが、そんな日常を続けている中で少しだけ計算違いが起こっている。それは、定年退職したらしようと考えていたことができないことだ。一つは毎日図書館に通って新聞や雑誌を読みのんびりする。そしてもう一つは「通販生活」などで気に入る品を見つけて購入したりして、心豊かに過ごすことだ。そうと思ったのだが、現実はそんなに甘くはなかった。

 まず図書館に行くには、結構その気にならないと行けない。また「通販生活」にゆっくり目を通して、品物を検討することも容易ではなかった。決して時間がないわけではなく、我が日常に心に余裕がないということなのだが。

 そんなこともあり、とうとう「通販生活」を購読するのを諦めた。タカシマヤや天満屋の通販の冊子も届くが、ほとんど目を通せない。毎日が日曜日なのにどうして、という思いが強い。

 

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