地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

小人閑居して

2012年09月16日 | 読書

 

世の中は三連休、毎日が日曜日の身であり小人閑居して読書とする

 台風の影響からか、何とも風が強い一日だった。そんな中で、今日・明日と料理当番なので、午前中にタカシマヤへ買い物に行く。帰宅してみると、ナント、あの大きな虫がいなくなっている。サナギになった形跡もなく、鳥にでも食べられたのだろうか。少しだけ切ない。

 さて、世の中は三連休の中日だ。昨日ランチを誘いに来た孫たちも、今日は遊びに行っているようだ。買い物から帰ると、格別の用事とてない。買い物に行く前に畑作業を頑張って、ジャガイモを植え終わってもいる。

 まさにヒマ、「小人閑居して不善を為す」ではないが、ヒマなので読書という程でもないが、本を読んで過ごした。一冊は歌舞伎俳優・片岡愛之助の写真集『愛之助』(ぴあ株式会社)。もう一冊は藤井恵子文『浅草 老舗旦那のランチ』(小学館)だ。まさに暇つぶしに相応しい二冊だ。

 今は40歳になった片岡愛之助に私が初めて出会い言葉を交わす機会を得たのは、私も参加している「おかやま・歌舞伎・観る会」の立ち上げの日。たくさんの参加を得て発足し、その夜の交流会は大変に高揚し盛り上がった。その時の記念写真には、ピースをしている25歳の若い愛之助がいる。

 そんな愛之助も今や、関西歌舞伎を背負うまでに成長している。稽古・精進なくして、今日はないと言えよう。写真集の一問一答も興味深く読んだ。「歌舞伎・観る会」の20周年には、そんな愛之助に是非とも岡山に来てもらいたいとの声が上がっているのは当然だ。

 一方、『浅草 老舗旦那のランチ』は、まさにワクワクしながらページをめくった。地元の老舗の旦那衆のオススメのランチであり、紹介されているお店はどこも行ってみたいと思う程に素敵なお店ばかりだ。。いくつかのお店のメモを取った。いつか、浅草を訪れた際には、是非とも行ってみたいと思う。

 こんなことをしていたら、もう夜になった。時間の流れは早い。

 

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何に変身?

2012年09月16日 | Weblog

  

大型で非常に強い台風が接近中、お隣から伸びてきた枝に10㎝もある虫がいる

 大型でとても強い台風が近づいてきている。もう既に沖縄は暴風雨圏に入っている。どうか被害の少なからんこととを願う。我が地は台風の進路予想では暴風雨圏内に入っていないので一安心なのだが、でも明日は終日雨の予報となっている。台風の影響だろう。

 それでも今日は、全国的には真夏並みの暑さだそうだ。昨日は青空が拡がっていたが、岡山は今日は曇りの予報だ。最近植えたり種を撒いた畑に水やりをするかどうか、悩んだがやっぱりと思ったもう既に終了した。

 ところで、我が家のお隣の畑に植えられた木の枝が我が家の方にも伸びてきている。サクランボの枝が伸びてきているのは嬉しいのだが、人間勝手なものだ。その伸びてきている枝に、10㎝もあろうかというとても大きな虫がへばりついている。とても大きなフンが地面に拡がっているので気がついた。多分チョウチョではなく蛾になるのだろうが、どんな蛾になるのか見てみたいものだ。

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