「外交フォーラム」12月号の連載「大学ゼミ訪問」で成城大学法学部大隈宏教授のゼミ(国際関係論)における教授と学生との「契約」が紹介されている。
曰く、
①サイレントパートナーは存在それ自体を有害とみなす。
②知的コスト負担(努力)を当然のこととして要求する。
③学習態度に熱意が感じられない場合は、1回の警告の後、ゼミナールへの参加をご遠慮願うことがある。
至極もっともな話である。
京都司法書士会においても最近5つの「業務研究会」を設置した。より高いレベルで研鑽せんとの試みであるが、本「契約」を金科玉条としたいものである。
曰く、
①サイレントパートナーは存在それ自体を有害とみなす。
②知的コスト負担(努力)を当然のこととして要求する。
③学習態度に熱意が感じられない場合は、1回の警告の後、ゼミナールへの参加をご遠慮願うことがある。
至極もっともな話である。
京都司法書士会においても最近5つの「業務研究会」を設置した。より高いレベルで研鑽せんとの試みであるが、本「契約」を金科玉条としたいものである。