平成16年11月7日(日)10:00~16:30、大阪司法書士会館にて、標記近畿ブロック会議が開催された。各々につき、まず日司連の基本構想の説明があり、その後各単位会からの意見、情報等が交換された。
ADRについては、裁判外紛争解決手続の利用の促進に関する法律案が現在国会で審議中であるが、各士業とも熱い眼差しを送っているようだ。司法書士界の設けるADRは、好むと好まざるとにかかわらず、簡裁代理権の範囲内という縛りを容認せざるえないであろう。
「司法ネット」とは、総合法律支援法に基づき、政府が構築を予定しているもの。
「総合相談センター」とは、「司法ネット」の一翼を担うべく、日司連が構想、提唱しているもの。相談事業に関しては、各会ともに、いろいろ工夫をこらし、また模索しているようだ。
ADRについては、裁判外紛争解決手続の利用の促進に関する法律案が現在国会で審議中であるが、各士業とも熱い眼差しを送っているようだ。司法書士界の設けるADRは、好むと好まざるとにかかわらず、簡裁代理権の範囲内という縛りを容認せざるえないであろう。
「司法ネット」とは、総合法律支援法に基づき、政府が構築を予定しているもの。
「総合相談センター」とは、「司法ネット」の一翼を担うべく、日司連が構想、提唱しているもの。相談事業に関しては、各会ともに、いろいろ工夫をこらし、また模索しているようだ。