秋刀魚を酢で煮てから、味付け。骨も柔らかい。
秋刀魚は内臓をとって、筒切りにしました。手持ちの
昆布と、ねぎと生姜で煮ました。これは旨い。
大滝村で購入した乾なめこを使って味噌汁をつくりました。
茄子とブロッコリも入れての賑やかな味噌汁でした。
ごぼうと油揚げ。
ほうれん草
北海道で購入した銀鱗鮭。北海道の鮭の切り身は豪快です。
以前にも使った桜えびご飯の素に、ひじき、椎茸と乾燥レンコンを加えました。
千歳空港の物価は東京並みです。毛ガニが4000円とはーー。地元のスーパーでは半額以下です。
千歳空港で和食を食べようとすると、イクラがセットのように
付いてきます。下の写真は、3階の和食レストラン前のDisplay
すべて、イクラが載っている!
私はイクラが食べず嫌いなので、ここでは注文できず、やむなく弁当を購入し、
ラウンジへ直行。
石狩鮨は美味しそうですが、これが不味かった。
ご飯が渇いているうえに、堅い。
そして、右側の蟹が表面に6割ほどであり、ぼったくり状態。
これは、いけませんねえ。リピーターにはなりません。
ラウンジのビールで流し込みました。
バスターミナルと地下鉄駅が同居する大谷地に行きました。
ちょうど、昼になったので、ラーメン屋さんを探して
外をうろうろ。しかし、ない!。
やむなく地下鉄に直結しているショッピングセンターにある「玄咲」に入ってみました。
龍舟麺は塩味の具だくさんのラーメン。
ラードを使わず、サラダオイルを使っているとか。
その分あっさりしているものの、コクが無かったです。
そこで、もう一軒と思い、後で薄野のラーメン横丁に向いました。
さびれた佇まいとなっていて、かつての活気はなし。あれれ?
札幌の味噌ラーメンを食べたかったが、お腹もいっぱいでしたので
撤退。
札幌に行ったのは今週の月曜日9月19日。
ススキノの交差点は17℃を指しています。
当然、長袖のカーデガンを着用しました。
室蘭市の中心街は完璧なシャッター通りと化しています。
ここに1軒だけ、お客さんが絶えない天麩羅屋さんが
天勝です。
かなり前に行ったことがあり、その記憶があやふやなままに
店名を聞き出して、携帯のインターネットに入力し
ここにたどりつきました。
暖簾をくぐると、すぐ右におばさんがいて、メニューを見て注文しますと、
代金と引き換えにプラスチックの札を渡されます。
ここでは、券売機なんてものは排除です。
カウンター席に座って、間もなく注文していた天丼がきました。
蓋からえび天が溢れている! これも昔のまま。
蓋をあけると、大きいエビ1、中えび3、イカ天1が載っていました。
濃いめの天つゆをくぐらせて、ご飯の上に置いてある。
関西の天丼は薄口味のつゆが雑炊のようにかかっているので、嫌いですが、
関東以北はこのスタイルで、私はこちらが大好きです。
うまーい
800円でした。
前の週に、インターネットで評判の温泉を見つけて
"電話”で予約しました。
インタネットで予約できる枠が決まっているとのことで
諦めずに、電話をしてみて正解でした。
明治30年代に、湯治場としてできた旅館の風情が
そのまま残っています。冬に来るとしたら、
寒さを覚悟しなければならないでしょうけれど、
初秋の頃は、お奨めです。
日本秘湯の会なる団体が認定しているようです。
10年ほど前までは混浴で、男性の浴場の壁には
女性の脱衣場からの入口を塞いだ跡が残っていました。
露天風呂も充実しており、小川のせせらぎを聞きながら
久しぶりの、循環式ではない流し湯に感激しました。お風呂の
写真は撮れませんでした。
旅館の庭です。
家族経営の12室のみ。日帰り客も多いようで、500円/人。ボウショウ系の温泉でお肌もすべすべ。
夕食は部屋食というか、宴会場がないので、必然的に部屋にお膳を運んでくれるのです。
真狩村は、細川たかしの生まれ故郷。
公園が整備され、銅像が立っていました。
銅像には北の酒場通りなどの演歌が
エンドレスで流れるように仕込まれており、
牧歌的な真狩村に、異様な音響を奏でていました。
慎介問題で何かと名前が出てくる方ですが、
ご無事でいてもらわないと、真狩村村民が
泣いてしまいますね。