6月3日に、満を持したつもりで「今年のホタルは・・」を書きましたが、残念ながら今年も結果は失敗でした。庭の隅のU字溝に、去年はゲンジだけでしたが、今年はヘイケの幼虫も放流して、上陸、羽化を期待しましたが、去年のゲンジ7匹羽化までも行かず、ゲンジ2匹の羽化で、ヘイケはゼロという結果でした。
原因はU字溝の汚れかと思っていますが、来年は(鬼が笑そう)じっくり考えて改善し、ご近所の方達に「ホタルが出ました」と見に来て頂けるようにしたいと思っています。
そんなことで失意の中で、代わりに旬の花3題にさせて頂きます。
先ずは開き始めたアガパンサスです。家内がママ友のお宅の庭から頂いて来たのは何10年か前になりますが、毎年元気に咲いてくれます。
花冠に何10という花が開くのは、先日の写真の紫陽花と一緒ですが、アフリカ原産、アメリカ経由で洗練されたスマートな空色です。
昨年は同じ時期に咲いていた同じ属のアフリカ原産、ユーラシア大陸経由のルリフタモジ(瑠璃二文字)は今年はまだです。
2つ目はノウゼンカズラで、今年も良く咲いてくれそうです。
3年ほど前に、少し丈を低くしようと主幹を切り詰めたせいか、その後、蕾が開かずに落ちてしまう年がありましたが、昨年からは良く咲いてくれます。
お隣まで枝が伸びるのが欠点ですが、その枝は切ってお行儀よくしています。
長く垂れ下がる枝には何10もの蕾がついて、上から順に開き、最後は先端の1輪が残ります。橙色の花は夏空に良く映えます。
3つ目は極く小さな花です。秋に向って葉の数を増やしてきた秋海棠の間に、所々にピンクの小さな花が咲いたので、何だろうとよく見ましたら、カタバミの花でした。
そういえば、庭の隅で時に見かけるなと思いましたが、緑の葉の大きめなカタバミでした。
写真を撮って、拡大してみますと、素晴らしく綺麗な花でビックリです。こんなのが、品種改良で大きな花になったら人気が出るかと思われるぐらいです。
既に初夏の気配で、そろそろ矮性の百日紅の伸びた枝の先に蕾も見えてきました。これは秋まで咲いてくれて、まさに100日ほどの長い間、ピンクの花冠でミツバチや蝶を呼ぶでしょう。
こちらはまたの機会です。
原因はU字溝の汚れかと思っていますが、来年は(鬼が笑そう)じっくり考えて改善し、ご近所の方達に「ホタルが出ました」と見に来て頂けるようにしたいと思っています。
そんなことで失意の中で、代わりに旬の花3題にさせて頂きます。
先ずは開き始めたアガパンサスです。家内がママ友のお宅の庭から頂いて来たのは何10年か前になりますが、毎年元気に咲いてくれます。
花冠に何10という花が開くのは、先日の写真の紫陽花と一緒ですが、アフリカ原産、アメリカ経由で洗練されたスマートな空色です。
昨年は同じ時期に咲いていた同じ属のアフリカ原産、ユーラシア大陸経由のルリフタモジ(瑠璃二文字)は今年はまだです。
2つ目はノウゼンカズラで、今年も良く咲いてくれそうです。
3年ほど前に、少し丈を低くしようと主幹を切り詰めたせいか、その後、蕾が開かずに落ちてしまう年がありましたが、昨年からは良く咲いてくれます。
お隣まで枝が伸びるのが欠点ですが、その枝は切ってお行儀よくしています。
長く垂れ下がる枝には何10もの蕾がついて、上から順に開き、最後は先端の1輪が残ります。橙色の花は夏空に良く映えます。
3つ目は極く小さな花です。秋に向って葉の数を増やしてきた秋海棠の間に、所々にピンクの小さな花が咲いたので、何だろうとよく見ましたら、カタバミの花でした。
そういえば、庭の隅で時に見かけるなと思いましたが、緑の葉の大きめなカタバミでした。
写真を撮って、拡大してみますと、素晴らしく綺麗な花でビックリです。こんなのが、品種改良で大きな花になったら人気が出るかと思われるぐらいです。
既に初夏の気配で、そろそろ矮性の百日紅の伸びた枝の先に蕾も見えてきました。これは秋まで咲いてくれて、まさに100日ほどの長い間、ピンクの花冠でミツバチや蝶を呼ぶでしょう。
こちらはまたの機会です。