POCO  A  POCO  協働舎

住まいは人権! 一般社団法人協働舎
暮らしを高めるのは福祉制度の充実。
福祉制度の充実には私たち一人ひとりの声

カエルの鳴き声

2009-05-01 | まいにち

 仕事で高速バスに乗りました。田には水が蓄えられ田植えの準備が進んでいます。

 カエルの鳴き声があちこちで聞こえ ツバメが飛び交っています。日本の農村の風景です。緑も今が一番きれいなような気がします。こんな緑を大切にしていきたいな…。のどかな と思いましたが、本当は農家の方々の汗の賜物なのですよね。

 


曖昧な言葉はあいまいに

2009-05-01 | 手話

 先の裁判員制度と聴覚障害者・手話通訳者の講演の中で渡辺先生は「曖昧な言葉はあいまいなままで」通訳するのがきちんと情報を伝えることだ と 話されていました。

 私たち自身の通訳の在り方を考えるときに このような 視点を きちんと持って通訳できているかどうか は とても 大きな疑問です。

 あいまいなままで表現したら、「下手な通訳! わからんじゃないか」と

思われるのではないかと なんとかきちんと伝えようと 変換してしまっていたのでは。

これは 通訳者自身が 通訳ではなく 自分の利益を(よく思われたい)考えてしまっているのですね。

また、ろう者にも そこら辺を説明し、わかっていただく必要もあるでしょうか。