監獄記
2009-05-29 | 読書
獄窓記 (新潮文庫)山本 譲司新潮社このアイテムの詳細を見る |
古本屋で見かけたので買って読みました。でもこの作者はあんまり好きにはなれません、とても謙虚なように書いてはあるのですが、読んでるとなんだかいやなにおいがぷんぷんしてくるのです。これは何でしょうか?
でもまあ、この人の次の一冊を読んでみようと思っています。「累犯障害者」です。
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広島は晴れていたのですが、県境へ近づくにつれ空が暗くなってきました。
そういえば、天気予報は広島しか見ていなかった…。でも、日ごろの行いがいいのか なんとか午前中はぽつぽつしただけでぬれずに歩けました。
田んぼの稲が少し伸びたように見えます。カエルが鳴き、鶯は「けこけきょ」と鳴いています。まだまだ上手ではありません。そういえば、鶯を鶏と一緒に育てたら「こけこっこー」と鳴くのだと先日だれかがおっしゃってました。私はまだ聞いたことはありません。
手術から一年と2カ月が過ぎました。ドイツ製の人工弁は今のところ順調に動いてくれています(長男・次男が結婚するまではなんとか続いてほしいものです。)