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住まいは人権! 一般社団法人協働舎
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朝鮮が攻めてきたら という前に

2009-05-24 | まいにち

 今日は朝時間がたっぷりあったので 新聞をいろいろ読みました。 中国新聞、朝日新聞、毎日新聞、東京新聞、読売新聞、日本経済新聞、そして愛媛新聞…   

 愛媛新聞の投書欄に

 昨日の伊藤千尋さんの講演にも通じる話やけど 大西武将さんというとても勇ましい御名前の方が とても優しいことを書いておられます。

 ◇「北朝鮮がもし攻めてきたら、どうするんぞ」「東京へ向けてテポドンを撃ってきたら、どうするんぞ」と、乱暴なことをいう人がいる。こういう人たちは「だから自衛隊増強を」「だからミサイル防衛を」と言いたいのだろうが、ミサイル防衛の確率は非常に低いという。実際、役には立ちそうもない。

 ◇一番安心なのは、攻めてこさせないこと、テポドンを発射させないことだ。そのためには、北朝鮮と国交正常化して仲よくすることである。その過程で拉致問題の解決も図る。もう一つ大切なことは、日中友好を進め、中国と信頼関係を築くことである。北朝鮮は中国に支えられて国が成り立っている。中国の信頼が厚い日本に対しては、北朝鮮はうかつに手を出すことができない。

 ◇こうして安全を守るのが現実的であると思うが、ただ日本政府が本気になるかどうかである。戦争をしたほうがもうかる人々が国を動かしていれば、本気で友好関係を築こうとはしまい。 

 ほんま、そうやそうやなあと思いながら読みました。今日私が読んだ中で一番印象に残った文章でした。       


空目

2009-05-24 | まいにち

 空耳 という言葉は聞いたことがあって しっとたんやけど『空目』という言葉もあるらしい。  

 

 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

空目(そらめ)とは、ある単語を字体の似た、あるいは文字の順番が異なる別の単語と見間違える行為を指す言葉。

元々は「見えないのに見たように思うこと」[1]、「実際にはないものが見えたような気がすること」[2]などの意を持つ言葉であるが、近年言葉遊びとしての「空耳」から派生した言葉としてインターネットスラング的に使われるようになっている。

2008年9月に株式会社アイシェアが発表した「空目に関する調査結果」[3]によれば、20代から40代のネットユーザー412人のうち57.3%が「空目をしたことがある」と回答している。一方で「空目」という表現を使ったことがあるユーザは全体の6.8%にとどまっているが、20代・30代で「ある」と回答したユーザの比率が高く(30代では10.7%に達している)、若年層を中心に広がりを見せつつある

 

 私たちの運動の中にもあるンとちゃうかいな。ありもせんのに、あるように言うてひと おるやろ、なあ。

 面白いブログがありました。広島だけやのうて あっちこっちにあんねんなあ。