今日も雨でした。午前中は手話の講習会へ出て、午後から手話フォーラムへ参加しました。
久しぶりに通訳を担当しましたが、「河合さん、お疲れのようですよ」と言われてしまいました。そのように見えたのかなあ。
分科会で
花子ちゃんとそのおともだちの阿部さんが身体表現のレッスンをしてくださり、隣の部屋でしたが、とても楽しそうでした。
今日も雨でした。午前中は手話の講習会へ出て、午後から手話フォーラムへ参加しました。
久しぶりに通訳を担当しましたが、「河合さん、お疲れのようですよ」と言われてしまいました。そのように見えたのかなあ。
分科会で
花子ちゃんとそのおともだちの阿部さんが身体表現のレッスンをしてくださり、隣の部屋でしたが、とても楽しそうでした。
生活保護の現業員を離れて7ヶ月経った(ちなみにお酒を飲まずに8か月経過、関係ないけど)。
先日、街中で以前担当していた方と出会い、立ち話をした。(ご本人は構わないといわれたので書くのだが)
最近仕事がなくなったとのこと。
生活保護の相談を受け自宅へ訪問したら、彼はそれまで勤めていた仕事の雇用保険の受給手続きもしていなかった。保護開始の手続きをした後、安定所へ1・2回同行し、彼はビルの清掃の仕事を得た。安定所から紹介された時には雇用保険もあり、時期を見てほかの社会保険も加入とのことだったのだが、数ヶ月経って会社は勤務時間を週3日に変えてきた。他に人をいれ雇用保険を払わなくても済むようにしたのだ。彼はそれでもまた、ぼつぼつ仕事時間を増やしたり、他の清掃会社へも仕事にいたっりで収入を増やすように努力しておられたのだが、このたび、勤務先が入札で負け仕事がなくなったのだという。はじめは継続して次の会社が雇うとの話もあったらしいが、結局うやむやになり失職してしまったという。 働く人の働く気をなくしてしまうのが今の世の中。
今日の中国新聞では広島市が検討している児童館への指定管理制度に反対する署名活動が行われているとの記事が出ている。
私の周りにもホリエモンさんと「握手をしてもらった」と喜んでいた人がいたが、目の前のことしか見ていないうちに、小泉さんの「官から民へ」以来 どんどんとこのような手法が進められている。 本家のアメリカは破綻してしまっているというのに。
しっかりと根っこを見ていたい、いや見れるだけの力をつけるようにしていきたい。
けさ、テレビをラジオで聞いていたら作曲家の方が「作曲の仕事を目指す若い人に」 本を読んだり、映画を見たり、新聞を読んだり、旅行をしたり…しっかり自分の幅を広げてください」とおっしゃっていた。手話通訳もそうですね、もちろん。
先のマツダで首切りのところへコメントをいただいた。YOUTubeが見れるようにしたので是非見てください。http://jp.youtube.com/watch?v=v0siyuT_0as
楽しいね、こんな記事…(朝日新聞)
引用開始
子どもの科学への興味や関心を高めようと「青少年のための科学の祭典」が1日、広島市中区の市こども文化科学館で始まり、多くの親子連れらが訪れた。2日まで。
今年で14回目。県内の小中学校や高校の理科の先生、大学教授、地元企業などが2日間で計約80のブースを設ける。(以下)
10月31日の中国新聞は一面で「マツダ8年ぶり減益」と伝え2008年中間決算の営業利益が607億3100万円となったことを伝えています。
そしてその下には、宇品工場で派遣社員800人を「削減」するとも書いています。削減というと何かものを削るようですが、要するに800人を首切るということです。
おそらくこれは宇品工場だけにはとどまらないでしょう。この周りにあるたくさんの一次・2次・3次の下請け企業へも波及していくことでしょう。
減益だといっても607億円は儲かっているということです。これは、首を切られる派遣社員の人たちも含めてせっせと働く人がいたから作り出せたお金だと思います。
労働組合はどうするのでしょうか? そして私たちは?
http://jp.youtube.com/watch?v=-aenxcK4Aks&feature=related
日本国憲法 Present for You & Present from You 金曜日 このアイテムの詳細を見る |
いつも刺激的な表紙の『週刊金曜日』
この号の 「金曜日の素朴な疑問」は、本田由紀さん
馬鹿な人ってどういう人?
「間違った思い込みで偉そうにものをいう人。
その思い込みに反する明らかな事実があっても無視する人。世の中を単純に善悪二分割でとらえ、善だと思っているものをどこまでもほめたたえ、悪だと思っているものをけなしまくる人。そういう思い込みを自分の立場や状況をわきまえず垂れ流す人。汚い形容を他者に対して使って恥じない人。自分と異なる立場や状況の人たちの思いや営みに全く想像が及ばない人。人々が苦しみながら積み上げてきた努力を平気で踏みにじる人。社会の諸問題が全て「公に尽くす精神」とやらで解決されると思っている人。「ぶっ壊す」とか「○○生命を賭す」のが好きな人。自分の失言が批判されると「自分は確信犯だ」とか「批判は言葉狩りだ」と居直る人。敵味方関係なく周りの大勢が自分に心底うんざりしていることに気がつかない人。
…ぜーぜー。いやー、この原稿の締め切り直前に、あれほど典型的に「馬鹿な人」が暴れて、なったばかりの大臣職をついほうされたりしたもんで、つい。
まあね、私だって毎日お風呂のときや歩いている時に、自分の失言や失態がふと思い出されて「馬鹿!」と自分を罵倒している人間ですから、とやかく言えた義理ではないんですけどね。
誰もが多かれ少なかれ馬鹿なのでしょうが、できれば実害の少ない馬鹿でありたいものです、はい。」
そうですね、自分のことはなかなかわかりませんね。気をつけたいです。
12月に広島と福山へお越しいただく金城学院の
水野真木子先生のブログに手話通訳のことがでている。
昨年お越しいただいた外国語通訳の方々と手話通訳者がともに勉強できたらうれしい。
(詳細は広通研のHPからスケジュールへ入ってください。ただし、見出しは間違っている。管理人さんにすぐに連絡します。)
我が家のベランダのレモン、今年も大きくなりました。今年は裏年で今のところ6・7個です。
今日は天気が良い暖かな一日でした。こんな天気の良い日はゆっくり歌屋までも歩いたら気持ちがいいのでしょうが、広通研の役員会に行ってきました。
内容は、来週土曜日曜に開かれる「手話通訳フォーラム」について、などなどでした。 宮崎から満平さんが講師にお越しくださいます。今からでもいいそうですから都合のつく方はお申し込みください。
詳しくは広通研のHPへどうぞ …
ただし、第3分科会へ参加希望の方は一番最初の要綱と内容が変わっています。
先月の理事会で『障害者権利条約と自立支援法について学ぼう』ということになり、(すでに通信をお読みの方はお分かりだと思いますが、内容が少し変更になっています。念のため)