降って来るもの

写真と散文とぽえむ

messageを

2017-09-04 15:47:16 | 

                      messageを

 

もしも迷惑なら

僕は速やかに遠ざかりたいのだ

 僕の言葉や想いが

君の中で行き場を失ってさ迷い

留まる場所を見失って茫然としているのなら

僕は躊躇いなく

其処から立ち去りたいのだ

 俘虜のように

宛てもなく其処に居るのは

一個の屈辱のようなものだから

 

 もしも僕の存在が負担なら

ボクは振り向きもせず

其処から離れる

 君の存在が

縁を結ぶ意味をそっと僕に囁いてくれたけど

僕の存在が

君に無益のただの煩わしさなら

 ボクは藻屑のように消え去るしかない

 

もしも、ほんとうに

bokuとkimiが赤の他人なら

 交わりは永遠になくて

何の問題も起こらないのに

 

誰かと生きるのは難しい

複雑で不可解で煩雑だけれど

 けれど、何時だって

ボクはアナタと一緒に生きてゆくのだ

09/04 15:46 万甫

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心訓抄

2017-09-04 14:37:58 | 徒然

               心訓抄・ⅩⅧ「豊饒」

 

創作に係るだけの一日が有っても

ステキだと思うのだ

 

少し食べ、短時間を眠り

 僕にある大部分を

思索し、躊躇し、瞑想し、

綴り、解いて、括り、並べて

 jigsawや、積み木のように

イメージを際立たせながら

夢中に、無心に

使い切れる、そんな豊饒の

 幾千分の一が有っても・・

                     心訓抄・ⅩⅨ「其其」

 

夕焼け空の

極まる茜に溶け込んでゆくピンクの物体を

遙かに眺めながら

bokuは思う

 

此の夕焼けの帳の向う側へ

イノチを運ぶ多勢と

薄暗がりに一人立つ個がいて

 各々は

其々のイノチの有り様に沿って

移ろってゆくのだと・・

*09/04 14:37

 

 

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夕焼け風情

2017-09-04 06:36:15 | ふるさと

   ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪

 生まれ故郷を離れて彼方此方と居場所を変えた後に、辿り着いた現住所の此の地を第二の故郷に定めて、早や三十二回目の夏が逝こうとしている。僕は此処で両親を見送り、三人の子育てを完了し、来春には七人の孫を迎えるのだ。

 人生の半分近くを過ごしていることになるのだが、此の在処は気に入っている。忘れ難き!!と同じ風景が多く存在して、それは何時でも胸の隙間を埋めようとしてくれるものなのだ。

昨日も17:30から

実りの秋を実感しながら

夕焼け刻を歩いた。東の空に登る月

            

種が膨らむ

子や孫に恙なきよう・・

相棒と何時ものようにパチリ

夕陽で金色に染まる芒

ヤマボウシの実

山栗とアケビと

砂の上の猪の足跡

山里の今日が

終わる18:10

09/04 06:36 まんぼ

 

 

 

 

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心訓抄

2017-09-04 04:23:40 | 徒然

                   心訓抄・ⅩⅤ「真贋」

 

僕はたくさん想って

それから

とても饒舌に吐き出したものだから

きっと

品質の良し悪しも様々に有って

もしかしたら

ただの多作で

 駄作ばかりの羅列かも知れないけれど

その真贋は

恐らくANATAが決めるものだと

僕は逃げ道を一つ拵えて

 ー石板を穿つモーゼのように

こうして、たった今も

胸のページへ書き込みをしている

                      心訓抄・ⅩⅥ「覚醒」

 

KUROの中で

目覚めつつある部分をコントロールしながら

本体の僕は

闇に紛れて

臨戦態勢が整うのか?

全体が伴うのか?

GOかNOか・・

極まってゆく決断を待つのだ

何時ものように葛藤の渦中の

寅の上刻の

KUROの真空で

                       心訓抄・ⅩⅦ「存在」

 

誰のために?

何のために?

そんな意義など考えぬことだ

どんなに模索しても

コロナに近づけないように

其処に物質として存在することが全て

それ以上の重責も

それ以下の責務も

まして贖わねばならぬ責任など

何一つ負っていないのだ

 

ただ、小指の先に刺さった棘の

幽かな痛みや惑いや

その事に苦悶するココロの有無にも

また

それなりの意味は確かに有る

*09/04 まんぼ

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