降って来るもの

写真と散文とぽえむ

心訓抄・ⅩLⅨ

2017-09-23 22:39:34 | 心訓抄

                  XLⅨ「胎動」

 

何某かの芽生えの胎動が響けば

 その徴候が身体の何処かに

僅かでも触れたなら

溢れ出す予兆が

 脳内の何処かを刺激すれば

心象を掠めてゆくものの影や光が

情感のスイッチをオンにすれば

僕は何時でも、忽ちにして

 物憂げな執筆者に変身できるように

百本のball penと

一tのmemo用紙を

 周囲の其処此処に配置している

 

小さな安定と安心が効能の置き薬のように・・

*09/23 22:39

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闌の秋

2017-09-23 14:40:14 | 自然

 ”暑さ寒さも彼岸まで”の今日、外交を早足で終えて10時半から家族6人で故郷のお墓参りに行って来ました。途中の道の駅で、居合わせた人に”鹿の餌になるで~”と揶揄されながら、お供え花にとコスモスとダリアを(女房はついでに丸々と太った完熟の栗を)購入。

 故郷の訪問は、4ヵ月と半月の蒼唯は初めてで、江戸期からのご先祖の石碑が建つ墓所で初お披露目してきました。

毎朝の散歩道でも

栗の毬が

弾けそう、弾けた

柿の実も色付き

見上げる雑木には

木通が弾ける

自然の中での営みを淡々と、尽きることなく続けてゆく植物たちです。

09/23 14:40:14 まんぼ

 

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曼珠沙華

2017-09-23 06:06:06 | 

 おはようございます!! 朝霧の乳白色が風景の殆どを覆い隠す夜明け前の山里です。室温22,8℃、湿度74%の居間のPC机に座っている05:50のマンボです。

 今日は秋分の日。彼岸の中日。外交を足早に済ませたら家族そろってお墓参りに行く予定。お天気が良ければ「蒼唯」も連れていってご先祖様にお披露目をと。

                 曼珠沙華

 

此の花は

まるで体内カレンダーと

体内温度計を持ち合わせているように

秋分の日の、彼岸会の中日に咲く

特別な華だ

 

昼夜が同じ日の

真西へと続く彼岸と此岸を結ぶ

黄泉への通路を彩るに相応しい紅の

まさに仏花よ

此の花は

         

            

09/23 06:06:06 まんぼ

 

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心訓抄・ⅩLⅧ

2017-09-23 05:26:52 | 心訓抄

                  XLⅧ「蒼唯」

 

日に日に拡大してゆく未来と

日に日に縮小してゆく未来と

 天恵の奇蹟に交わる

 此の場所と時間と

誰にも明日は未定だけれど

君が傍に居ることで

確かに僕の歓びは有る

 豊穣の明日と

 消費する明日と

前進と後退の交差点で

抱擁する君と僕の

縁の糸の天啓のはからいよ!!

*09/23 05:26 万甫

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