降って来るもの

写真と散文とぽえむ

心訓抄・LⅥ

2017-09-26 21:35:27 | 心訓抄

                   LⅥ「執筆」

 

殆どの執筆時間は

風景の有りの儘を移ろう時に派生する

 或いは

ユメとウツツの隙間の遊びのように

偶然に生まれる有耶無耶の中に息をひそめる

 

闇を限りなく遡ってゆくと

 其処に

ひと溜まりの言語の湖(umi)が在って

僕はその飛沫を浴びて身震いし

 その飛び散った滴を拾い集める

 

それが僕の小さな水溜りになる

 「ポエム」と言う・・・

*09/26 21:35

 

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心訓抄・LⅤ

2017-09-26 14:21:08 | 心訓抄

                   ⅬⅤ「魔法」

 

何かに巡り合うチャンスは

何時でも、誰でもに開かれている

 ただ

その魔法のdoorを開けるには

しっかりとした希求の鍵を

胸に常備していなくてはならないが

 その仕組みを構築するのは

一筋縄ではいかぬ難儀さで挫けそうになる

 

その手始めの、先ずは最初に

其々のココロの硬軟や強弱や大小や

その許容度や耐性や適性に因って選別される

 堅牢な扉の、第一のドアがある

09/26 14:20

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朝霧と水玉と太陽と

2017-09-26 06:32:05 | 水玉

             ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪

 今朝は、霧と光と滴と、三拍子揃うという大チャンスに恵まれた昨日の収穫を

濃い朝霧が立って

ワクワクが零れそうなココロを抱えて

夢幻の端境の

風景に混じる

        

霧の中の太陽の輪郭と、朧の光に浮き上がる水滴と色を変えてゆく空の移ろい

宝物のような景色を

           

言葉が無力になる瞬間

夢中です

勿論、無我・・・

          

きっと、Anataに初めての世界!?

堪能して

                

歩数計に5000(60分3,6キロ)を刻んで60分の夢現から醒める。色濃く余韻を抱きながら・・。

         

花火のように・・

帰り着くころには、山水画を演出してくれた朝霧も晴れて・・、何時もの風景に戻った

09/26 07:00:07 まんぼ

 

 

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十四階段の怠惰

2017-09-26 06:00:07 | 

                  十四階段の怠惰

 

一度下ってしまうと二度と上りたくない

徒労のような使役を

遺棄したくなるのだ、途方もなく

 上方に輝きしか見えなかった視線の先に

この頃は果てしなく闇が拡がる

 

何時から逆転した発想か?

何処から湧出する感慨か?

 

立つ位置と場所と

想う瞬間と考える時間と

 さまざまの視点を交差するスクランブルを渡って

僕の恣意は

一体、何処へ向かおうとする・・

 

考えるな!廻らせるな!

 意識が其処に集まれば

獏のように

一期の時間を喰い潰すのだ

まるで重力の釘で

中空に張り付けられた標本のように

亡骸が目蓋の裏を往来する

 

空足に疲れ切って、初めて与えられる安息がある

溜息の重さと交換に軽い眠りが譲渡される

 気を散らせ!!

その乱反射で一つの集束が弾けるまで・・

09/26 06:00:06 万甫

 

 

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心訓抄・LⅣ

2017-09-26 05:32:23 | 心訓抄

                  LⅣ「発汗」

 

覚醒に向かおうとする意識と

不覚の塒に滞留しようとする意志が

N極に近付くNのように

塀の上の対峙する猫のように

 反発しあい、いがみ合い、威嚇しあう

 

重要なのは

其処で為すべきものの選択だ

 

昼夜同じの枠組みで

限りあるイノチの明暗で

 何方に留まり、どの側の束の間で

深呼吸すべきかの決意だ

 

物事は同じ速度で同じように消滅する

その事実に例外はなくて

それは万物を縛る鋼の鎖で

 それ故、重要なのは

其処から逆算するイノチの濃度と密度と

そうして、主張する色彩だ

 

長短、強弱、濃淡、それから、寡黙と饒舌と、

揚々と、消沈と、困憊と凛々と、

その混迷と混沌ゆえに

夜ごと夜ごとの日ごと日ごとの発汗はあり

 イノチの退廃と躍動もそこに有る

*09/26 05:32

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