降って来るもの

写真と散文とぽえむ

夢中Life

2020-08-28 05:50:07 | 詩21

夢中Life

 

何処へ行ったんだったか?

如何して行ったんだったか?

一体、何の群れに紛れ込んだのか?

ほんの少し前の出来事だが

途方に暮れる

踠いていると

颯爽と知り合いが登場した

誰だったか?

辻褄の合わない筋書きに

助っ人のように現れたのは

以前に会っている人だが

何時頃何処で?

関係は如何だったのか?

場面の設定は鮮明なのに

何故そこに僕が!が不明で

ただ行き暮れている・・

何時もの物語のように

其処でどん詰まるのだ

 

何という厄介な夢だろう

時折り現出する

コマ落としの夢中Lifeよ

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曇天のuteki

2020-08-27 05:57:19 | 水玉

      ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ 

 水玉小父さんの”sizuku三部作”最後は夕立が結んだ天然の水玉たち^.^デス。

 一部二部は定例の朝夕の水やりの後の梢や枝葉に残ったsuiteki達でしたが、今朝の三部のsizukuは、一昨夜の慈雨が曇天の昨朝まで残したmizutamaたち。

 見ている人が厭きても、小父さんは飽きないのです。それだから、又か!や面白くない・・やって思えば遠慮なく踵を返して下さいね

05:05

まだ30℃越えの残暑の炎夏はしばらく続きそうな気配。西の空は快晴です。

曇天の雨滴

     

何故魅せられるのか?良く判っていないけれど、好きなんですよね

若い頃の初恋の、片思いの、擦れ違うだけでdokidokiのあの感覚でしょうか・・。

独り善がりで臆面もなく

曝け出す他愛ない一面かな・・

自然から贈られる、天然のこころ飾りの宝石です。

             08/27 05:57 まんぼ

 

 

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夕空とmizutama

2020-08-26 06:37:06 | 水玉

 ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ 遠く離れた台風8号の置き土産のように、昨日夕方、待望の雨降りに。殆ど3週間ぶりぐらいの、梅雨明け以来の御湿りになって、生きている植物にも干乾びかけていた人間にも当に「干天の慈雨」になりましたね。

 水は、功罪相半ばもありますが、生き物はやはりmizuの恩恵失くしてはinochiを保てないのです。昨夜の”所によって俄雨”は、そう言う訳で乾燥して罅割れそうだった僕の身体と心をしっとりと癒してくれました。

 今朝も湿り気たっぷりの呼吸に優しい曇り空でしたが、この時間になって、雲の切れ間から眩しい朝陽が・・。さっき、close-upレンズを付けた「ルミックス」で天然のsizukuをゲットしてきたので、明日の朝はそれをUPするつもり。その前に、一昨日の夕方5時半ごろの水やりの後に出来たmizutamaの生態を

   

      

17:30頃の夕空がバックです

様々な愛しい球体です

     

             08/26 06:36 まんぼ

 

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青空とsizuku

2020-08-25 07:22:55 | 水玉

 燦燦と陽光が降り注ぐ、午前七時半の現住所です家の周りの草木たちに6:30に水をあげました。まだ暫くの間は朝夕の水やりは必須の様です。一日忘れたら枯れてしまう程の今日も朝から炎暑。でも、昨日書いたようにカエデや薔薇の木に水をかけてやると、朝夕共に暫くの間sizukuたちに会えて、青い空や、キラキラの光と共存する束の間の姿を撮ることができましたよ

 其処で些少ですが、涼しさをほんの少し残暑見舞いに

     

真っ青な夏の空を映して・・

     

気に入ってもらえるsizukuが有りましたか?

     

如何?

御互いにもう少しの辛抱。熱中症、コロナ気をつけて・・。   08/25 07:35 まんぼ

 

 

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産直-beautiful-

2020-08-25 05:19:03 | 

目覚めて直ぐのアナタに、産地直送、撮りたてbeautifulな空を

08/25 04:55 東空の夜明け前の”美”

それから8分経つと、次第に桃色が濃くなってくる。05:03の・・”beautiful”

此処を終の住処に!!

北の空は

05:05 

暑くなりそうです。もう少しの辛抱。でも・・、今週の一週間も35℃前後で推移すると

でもでも・・、トキは移ろう良いことも悪いことも過去に流してゆく。来るべきは未知の未来のみ。新しい希望だけを見詰めて、今の不遇不満不足は遣り過ごしましょうね、お互い

08/25 05:35 暑いけれど何か良いことが待っていますように

来てくれたanataにも書いたbokuにも まんぼ

 

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僕のForme

2020-08-24 21:00:11 | 詩21

僕のForme

 

近頃の僕は

色色な出来事や色色な事柄も

何とかポエム仕様に仕立てられる

 

世界中を震撼させるウイルスのことも

灼熱の夏のことも

これまで題材として不採用のものでも

思考の深度が深くなり

思惟の振幅が拡がった気がしている

 

日常の何気ない出来事も

futo生まれる感慨も

瞑想からでも

浮遊する心の軌跡も

架空ごとも絵空ごとも

無から紡ぎ出す有の絡繰りも

胸の水平線に顔を出す現象なら

詩模様に変換して保存できそうなのだ

 

過信かも知れないが

僭越かもわからないが

ポエムだと宣言して公表もできる

それでも不思議と平気なのだ

 

それがきっと僕のフォルム

膨大な歳月をかけて培ってきた

それがきっと僕のスタイル

 

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残暑の猛暑

2020-08-24 14:56:49 | 自然

 残暑の猛暑

 こんにちは! ここの所、カメラのレンズを向けるのは、夜明け前の東の空というのが定番になっている。この炎暑では袈裟懸けにしてpromenadeに同行させることもないので、必然的に画像はそう言う風景ばかりになってしまうのだ。

 それにしても今日も真夏の焔が容赦なく大地を焼いている印象。週間予報で土日は曇り時々雨で”猛暑も弛むでしょう!!”と喜ばせたお姉さんの言葉は何だったのか?”糠喜び”という言葉の学習にはなったが、現実はそれが怒りを誘う程の虚言になっている。

 もともと正確な予報など有り得ないと解っているのに、その予報士にくだを巻いても何も変わる訳ではないので我慢するしかないのだが、ひと言投げつけないでは収まらない程の長く続く猛暑ではある。

 今朝も目覚めたのは、まだ大部分の人が眠っているであろう午前四時。何時もの時間に目覚めてみると、少しずつだが夜明けが遅くなっていることに気付く。立秋が過ぎて二週間が過ぎ、目に見える形で昼間が短くなっていってるのが分る。確かに季節は移ろっているのだ。その移ろいの詳細に立ち合えるのは、無為かも知れぬ早起きのひとつの”怪我の功名”かも知れぬと思ったりもする。

 ともあれ、今朝もその様に起きて珈琲を淹れ乍ら、思いつくままにmemo用紙にこの雑文を書き付け、これから展開する朝の空模様でましな写真が取れたら、ブログ№4448の記事として投稿しようと算段している。

 それにしてもこの炎暑、冒頭に記述したようにウオーキングを中断してもう随分日が過ぎたが、なかなかこの陽射しの”危険な匂い”の中を歩く蛮勇は出てこないので、焦ることもない、惧れを感じることのない陽気が巡って来るまでは先延ばしすることに決めている次第。

 ここまで書いて時刻は四時半を回る。もう一度空模様の確認に勝手口から外に出て見上げると、どうも曇り空のようで、グレーの濃淡をした雲の塊りが大部分を覆い、何時もの山並みもその灰色に隠されて見えない。それならそれで、証拠写真に一枚撮って、この記事は或る日の朝の感慨として「随想Ⅲ」に回すことにしようと決断する。2020 08/24 15:36 万甫

 

 

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色は黒から

2020-08-24 05:05:05 | 詩21

色は黒から

 

色は黒から始まった

iroはkuroから始まる

colorはblackからstartした

 

最初に漆黒が在って

或る刹那に,闇が綻ぶ

その隙間から

あらゆるinochiが芽生えた

生命の起源は

無限の黒の懐で胚胎したのだ

blackに養われ,kuroの要素を秘めて

万物は生誕する

 

そうなのだ

僕らは紛れもなく,黒の一部

 

僕がdeepブルーに惹かれるのも

滲んでゆく”ぶるーぶらっく”に魅かれるのも

毎日のように

闇の静寂でinochiの更新を詠うのも

全ては,漣のような

クロの騒めきから派生する

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履歴書

2020-08-23 17:29:29 | 詩21

履歴書

 

jiijiiは自営業

社長で事務員で営業マンで警備員でetc

coffeeが飲みたかったら自分で淹れる

自分で外交に出て、洗濯し、アイロンをかけ、配達する

だから、自分中心の、自己主義の、自分流儀の

jiijiiは孤高の洗い師だと自負している

 

若い頃から入退社を繰り返し

悩み苦しみ諦め、沢山の試行錯誤と失敗を重ね

色んな色合いの色を知って、何とか無事に生き残り

その上で、やっと巡り合ったクリーニングという生業

そこで、兎に角の決着を得て、もはや三十六年目の夏

すでに、年齢の半分以上を経過した職人になった

 

システムに組み込まれることが

歯車の一つになることが

納得できなかったのだ

それで、随分と回り道をした感覚はあるが

ある種の辛酸の時を経てこその、この安寧がある

 

組織的などんな歯車の一個にも成れなかったけれど

今では、年金の少しの足しの稼ぎしかないけれど

それでも僕は、技能者として研鑽を積み

僕として独立する現在を肯定しているんだ

トップで平で、肉体労働者で

けれど、その中に自由を持つ境遇を好んでいる

 

蒼唯よ

君が何時か目を通してくれるかも知れないから

jiijiiの半生をこの履歴書にざっと認め

詩21に挿入して残しておくね

君のじーじーは

自分の力と能力で稼ぐ自営の人だったと

 

追伸

恰好よく修飾して言えば

賢治の”鍬とペン”に習って

jiijiiは”アイロンとペン”の半生だったよ

賢治は「雨二モ負ケズ」を残し

jiijiiは詩集を「二十数冊」は残せる

賢治はその一篇で永遠の存在を得て

jiijiiはその事実でほんとうを生きたんだ

気取って大袈裟に言えばね

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逝く夏?№4444

2020-08-23 08:00:08 | 自然

 夕方から所々で雷雨の予報が出ていますが、07:44現在、盛夏のgiragira熱い陽射しがカーテンを素通りして東側の全ての窓から侵入中。本当に今日が炎暑との境目になるのか甚だ疑問ですが、この花の栄枯盛衰を見れば、流石の炎夏も逝く‥という気分も少し芽生えますね。

あ、挨拶を忘れていましたよ。「~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます

 今朝は五時少し前の起床。何時もの様にリビングのカーテンを引いてみると

五時ちょうどの東の空は

薄青の風情ある空。

陽が上がって

昼間の間は35℃まで上がるという猛暑の予報。夕方から大気が不安定になって雷雨が・・らしい。

   

暫く咲き誇っていましたが・・

炎暑の夏も・・

            08/23 08:00:08 まんぼ

 

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