真贋
ときどき、桁外れを、見る
忠告のような、指標のような
過去のような、未来のような
ときどき、正夢のような、物語を読む
自分のような、他人のような
被験のような、未験のような
ときどき、切迫感で、覚醒する
受容なのか、拒否なのか
希なのか、望まないのか
ときどき、人生の縮図のような
可否も無く、是非もない
埒外を覗く、真贋如何?の
真贋
ときどき、桁外れを、見る
忠告のような、指標のような
過去のような、未来のような
ときどき、正夢のような、物語を読む
自分のような、他人のような
被験のような、未験のような
ときどき、切迫感で、覚醒する
受容なのか、拒否なのか
希なのか、望まないのか
ときどき、人生の縮図のような
可否も無く、是非もない
埒外を覗く、真贋如何?の
Test-夜と夜-
なかなか睡魔の誘いがないので
ほんの少し
常態のパターンを弄ってみる
もしかしたら
TOKIの物陰から
何かが貌を出すかも知れぬ
時間のずれの微妙から
何かが挙手するかも知れない
深まってゆく黒の闇から
零れ落ちた色の嘆きが聞こえるかも・・
沈黙の壁を穿って
言葉の槍が付きだすかも・・
22:30 僕は刮目して暫く異質に在籍する
・・・・・
けれど混乱の波紋は
TOKIの揺り籠で縮小し
軈て跡形もなく消去される
ネットワークの騒めきは
システムの振動は
詰まりは 03:04 平穏に吸収され
日常の虚空は
何気ない風采で続いてゆくのだ
~~~ヾ(^∇^)おはよー♪
何時もの様に起きたのが午前五時。明るさが漏れてくるリビングに移動してカーテンを引くと、何時もの様に(梅雨明け三週間、盛夏のまま)日の出前の東の空は美しい色合いに・・。
今朝の柔らかい青色と薄桃色のグラデーションもステキだが、予報通りもう一日猛暑が続くという予兆のような色彩でもある。
この所、朝と夕方の毎日庭木や花壇の植物たちに水遣りをしている。もしも一日忘れようものなら、枯れ死してしまいそうな連日の猛暑で、ここ二週間余りもはや日課と言ってもいいぐらいに。
昨朝もそんな水遣りが終わってふと見ると、既に日の出が終わった真夏の日差しをキラキラと反射する楓の葉や枝から滴るsuitekiを発見。カメラを持ち出し、久しぶりの水玉をisoisoと撮る
涼しさをちょっぴりお裾分けする
如何?少しは・・
08/21 06:06:06 まんぼ
炎夏の畏怖
有無を言わせず
全てのものに
平伏すことを求める
絶対的な総意のように
その慄然たる意思
kimiは跪いたか?
kimiは慄いたか?
kimiは頷いたか?
この底知れぬ
無言の警告を!
峻烈の戒告を!
僕は悄然として、唯、畏怖する
2020 08/20 2:20pm
気温驚愕の37℃
この地に移住して40年
当に初めて目撃する気温の衝撃
居たたまれぬほどに・・、痛い
その心情の惧れが
一篇のポエムを書かせた
Type
長さの単位で言えばほんの数ミリずつ
重さの単位で表せば僅か数グラムずつ
深さや広さや大きさの単位では
語弊があり過ぎて例えられないけれど
兎に角
計測できる最小の数値を重ねて
徐徐に醒めてゆくのが理想なのだが
僕は如何やら
その範疇には収まり切れなくて
急に覚醒し
急に不覚になる
ちょっと変種のtypeのようなのだ
それで目覚めれば直ぐに直球を投げ
駄目なときは
速やかにベンチに退く
誰も彼もと比較して
そうだと断言は難しいけれど
その性癖のお陰で
僕は度々
真夜中の隙間でポエムを書き
夜明け前の蒼に抱かれて草稿を錬る
それだから
僕に限っては多分
そう言うタイプの寝起きが
良し悪しじゃなく
ピッタリで居心地のいい
生き方というものの一篇の語り草になる
おはよ! 体感ではもはや30℃を越えたような午前7:30の感覚です。
予報通り、今日も一日”危険な暑さ”というより”危険な熱さ”に晒されそうな気配。
何時もの様に5時前後の夜明け前の空は、月や星に彩られなくても綺麗でしたが・・
夜明け前の蒼と桃色の色合い
10分経てば橙が加わる
一時間経つと
危険な陽光が巷を席捲する
梅雨明けからもう三週間雨のない八月
ブロ友さんも体調にはくれぐれもご用心をあ、勿論僕もですが
08/20 07:40 まんぼ
無敵のヒト
頂きものをすると
必ずお返しをする”ため”という
些かの礼儀の習いが
知らぬ間に身に沁みついていて
その習性が
良し悪しに拘わらず
哀楽それぞれの出来事に作用し
その度毎に
砥石のように
kokoroの感覚を磨いてゆく
何れにしても
最善は何時でも思いの他で
その道中の葛藤が
様様の種類の情を錬磨してゆくのだ
そうして
その百戦錬磨の修養の糧が
千日回峰の阿闍梨のように
凡庸のその他の中で
際立つ
無敵の人物を創出する
僕の自覚では
遙かな高みを歩くヒトだが・・
分度器
人間はほんらい、きっと一人一人
遮るもののない
パノラマの視界を与えられて
誕生するはずなのだが・・
僕の分度器は
いつだってそれ程の
深く広い視野の角度を
示してはくれないのだ
北を向いているときには
きっと、南には盲目だし
東の方角に関心を持てば
西のことは忘れる
いつでも四周に神経を配り
いつでも100%の視界を実感するのは
確かに至難の業ではある
艱難辛苦の果てに
其其の頂を極めた者だけが
戴冠の栄誉を享受する
多寡だか数刻の苦悩や
言語に尽くせる労苦で
踏める頂など皆無なのだと教える
当然のように
僕はまだ分度器の広大無辺に存在する
どんな頂も踏めないでいる
~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ 夜明けのブル~と月と星の”美しい朝”の最終回です
今朝は、多分”新月”でこの時間には留守になる月と高くで輝いてフレームに納まらない☆彡。
再び巡って来るチャンスは有るのでしょうか・・。
その意味でも、興味の湧く方はじっくりとご覧ください
ほんとうに晴天の夜空を
初めて見たような気がする
満天にある星の瞬きを
初めて目撃したような気がする
昨日の朝、まだ三時過ぎの夜空には、本当にたくさんの星の煌めき・・yumeのような
これが一昨日の三日月と金星の位置
昨日は
右の山の電線の少し上に極細の三日月が・・、見えますか?金星とはずいぶん離れて・・。
極細三日月
これがカメラのレンズで捉えられる最後の三日月の姿でしょうか?
月と星の最期のコラボレーション
08/19 今朝の感極まる”朝焼け”の一コマ。夜明け前の色合いの、鮮烈の束の間。
僅かの召人だけに開示される神秘のhoho笑み
良い一日を 08/19 06:30 まんぼ
罠と囮と
人間だけが宿命のように
巧妙に仕掛けられた天然の罠に
或いは
絶妙に配置された透明の囮に
嵌る,陥る,捕まる,堕ちる,etc
peopieである後悔など
有り様も無いけど
日日の躓きの種は
全てのmanが
有り余るほどに持ち合わせ
その増減も,その大小も,その有無も,etc
それと解らぬ間に
塵芥のように
誰しもの人心に積もってゆくもの