おてんとうさんのつぶやき & 月の光の思案 + 入道雲の笑み

〔特定〕行政書士/知的財産管理技能士/国家試験塾講師等が生業の巷の一介の素浪人の日常

さまざまなこと

2016-09-19 | ■ 業 務 エ ッ セ イ

 

 

なにやかにやと あって

まとまった時間がとれていない ような 単なるサボリ?
とでもいうような ことで 久しぶりのブログ

ブログタイトルのごとく
つぶやき と 思案 と 笑み? とが混じったような短文
にて 失礼します という 本日 祭日の ボケーッとした
脳内にての乱文にて失礼いたしますが・・・

 

資格業の未来について 
IT化の急速な進行により 定型的な作業(フォーマットに
キーポイント的な質問を満たしていけば これまた ほぼ
想定・準備され済みのチャート式に導かれ済みの回答が
ポロリ シュルルと示される式の)がほとんどになり プロ
の価値など ほぼ意味をもたない世に 更になる 
という意見への疑問

つまるところ 付加価値的な部分を含む総合的なお付き合い
というところまではIT論も一目おかざるを得ず 
人間対人間の 言葉と心のヤリトリ ということの世界
を排除できない限りにおいて 営々と継がれていくのでは・・・

要は 利用するとしよう範囲の問題と その範囲の人たちが続く
であろうかぎり 資格 というものの価値も 存続している
のでは? という ごくあたりまえの 前置き噺

ということで 自身は それほど気にしていない

弁護士業でさえ いずれは廃れる
その理由は・・・・ 式の 昨今の議論のヒトツの流れ だが 
行政書士・マンション管理士・知的財産関連業務
海事代理士業務などが今の自分のかかわる生業 
コツコツ 人 対 人 の世界を
わが道を お客様への助力をとおして 続けていくのだ・・・
と 自問自答しながら自身を納得? させている

 

 

近頃 自身を一番啓蒙しなければならないと感じていること
つまり 特に 学習対象としていかねばならないと感じている
分野
それは 
『・・マンション生活における 終の棲家状態の 建物として
組織としての身仕舞い と 
建物内各専有者各々の身仕舞い
というものの備えにおけるアドバイス』

 

毎度のもの言いだが 
そうとうな資産の営々と続く管理を 一般人に
任せるしかない(私有財産ゆえ 己の責任で為すが当然 
外部の干渉など許される道理などない 
どんな状況にあろうと
たとえ公であろうと 管理不全状態からの近隣への脅威が
チラチラ眺められようとも 管理改善勧告など まず 不許)

築40年を超える物件がドンドン進み 見た目にも痛ましいほど
の外部
それとともに というか それと比例して? 内部の管理実態
などそれ以上に無秩序・手の施しようもない・・ほど
だとしても 最後の最後 外壁落下などの近隣への直截の
危険状態発生でもなければ 介入というか指導・勧告の類は
行使おおよそ不可 というようなことで 今後もよいのか・・・

 

『解体費用さえ 行政をあてこんでいる としか思えない
というか あてこむしかない管理費・修繕費極悪状況
のマンションが 全国 どれほどあるのか・・・』
そのようなデータなど おそらく 掴み得ない??ような
国家の住政策状況である ような感覚をもっているが・・・
実際のところ 熱の入れ方 というか建物状況・管理状況不全
への危機感の隔絶の差があるようなこと(マンション数の差の
大きさからして 多少 各県において住政策エネルギーの熱の
差も いたしかたない にしても・・・)


マンション管理士として 行政書士として 
管理適正化法にのっとり 
国の住政策においても 行政との
連携を さらに さらに とは思うのですが
なにせ いろいろと たちはだかっているもの多し という感強し

マンション管理顧問という立場にいると 問題の重大さに 
より
気付かされる日々です

 

“・・・あのマンションの最期の姿とは どんなものになるのだろう・・
解体費用の自力の手当てなど なさそうだが・・・
周辺の方々の不安とは 
どの程度 
日々 どんな具合で現実化しているものなのか
行政への苦情の実態は どんな内容なのだろう・・”

行政書士業務での他県仕事先でも マンションを見つけると
いろいろ 思いは駆け巡り・・・

 

このような日々ですが 一歩 一歩 です

 

よりよい形を求めながら・・・

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