管理業務主任者試験について 実施要領が出されています
http://www.kanrikyo.or.jp/kanri/shiken_r02/pdf/gaiyou.pdf
試験 期日 令和2 年 12月 6 日 (日) 13:00~ 15:00
ときどき 質問されるので あえて? 記します
『 マンション管理士試験 と 管理業務主任者試験の受験日は さほど離れていないので
どうせなら一緒に取ってしまおうと威勢のいい人が知り合いにいます
細かいことを言うと マンション管理士試験が 11月 管理業務主任者が12月 で 前者の
合格発表は 翌年1月 後者のそれも1月 でしたよね
管理業務主任者合格後 6年以上連続受験なのに まだ ダメらしいのですが 5点免除と
いうと そうとう 楽とも言えそうですが まして 似たような範囲だと聞いているのですが
そんなにレベルに差があって厳しいものなのですか ? 』
管理業務主任者の資格を持っている方は点数のアドバンテージを持った状態で
マンション管理士試験を受験することが出来るので 「ついでに狙っちゃお?」 という心境に
なるのも おおいにあるのではとは思われます
しかし
管理業務主任者とマンション管理士とでは難易度の差がかなり大きく 管理業務主任者合格の
勢いで受験された方の多くのマンション管理士試験挑戦者が この難易度の差の壁 にぶち当たって
しまい アドバンテージを活かすレベルに届かないまま不合格となってしまっている方も多そう
です
率直に言って そのような方の雰囲気から ナントナク 不合格連続の理由のようなものを感じ
ることが多い です
例えて言うと [そうか そうなのか そういうワケがあるから そのような仕組みになっているのか]
式の思考方法が あまり好きで無い らしい・・・? ような
マンション管理士試験は [そういうワケ] の その ワケ に拘るところがないと つまり 疑問を
“ マッ イイカ ”式で 流しっぱなしで済ましておくような方にとっては ナカナカシンドイ試験に
受験歴の長さに比例してなっていってしまう ような気がします 〔あえて 失礼を覚悟で わかった
ようなことを言ってしまっています・・・ ゴメンナサイ〕
『5点免除を活かして』 とはいっても 上記のように 合格発表は翌年1月
つまり その合格を活用しての5点免除は 当然ですが次年度以降の受験において可能と
なるということですので 活用の結果は活用可能の時点から一年後に判明する
ということなので 誤解のないように・・・(もっとも 当然のことと理解しているでしょうが)
それはそれとして 同年度11月のも12月のも 一発合格 などという免除活用不用の猛者
もおられるのでしょうが
それにしても この 受験年 と 受験年度 とのこと マギラワシイ
自身は サイワイ マンション管理士試験は一度で済みました
急遽受験で 合格は紙一重だったと思われます
受験日は 平成20年11月 発表は翌年1月 前年度 次年度 の合格率より 少しだけ
合格率としては緩めでした
ラッキーだったとしか言いようがありません まさに 一点の勝負だったような気がします
まったく 思い立ったが吉日というような日程で 余裕がありませんでしたので 心から
幸運そのものの結果だといつも思っています
ということで 管理業務主任者受験の方も ガンバッテクダサイね
昨年の申し込み者は 18464 人 ということでした
マンション管理士試験は 13961 人 ということでした
合格率は 例年 ホボ 前者20パーセント 後者 8パーセント
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