どこもかしこも人員削減
自動車も
電機も
不動産も
IT関連も ホンの一部企業を除いては厳しそう
そうして 一番の問題は 先の読みが
明るい方向にはどうにも舵をとれないこと
こういったときに陥りやすいこと
それは 隣の芝生の見事さをねたみ いきさつも確かめず
いたずらに不当評価し互いが風評などを投げ合うこと
つまり ますますギスギスした社会になっていってしまう
方向になにもかもが流れ出し 本流になってしまうこと
冷静に 穏やかに 落ち着いて物事をみつめ
公正の基準までぐらつかないよう
しっかりして進みたいものです
消費税問題 広く 税制問題
ワークシェアリングの問題
道州制の問題
議員定数の問題
なにより国の舵取り者を選ぶ問題
などなど
一人一人が それぞれ考えるべきことは周りに
そして 行き先にドッシリ待ち構えています
希望を育てつつ ナゲヤリになることなく
この国に生まれた人間として 関わっていきたいものだと
思いました(未来長き子達のためにも)
絶望の果てに
親を 子を 殺める
粗末なバッグひとつホームに残し 未明の電車に身を投げる
この類の記事に連続して埋められたニュースに
慣れきっているような自分に ハッとしました
最近 特に 思います
“田舎の村での貧しくも楽しかった あの 自分の幼少時代
あの時代も こんなものだったのだろうか
世の中というものは
知らなかっただけで こんなふうだったのだろうか・・”
と
行政法の復習と信託法の拾い読みで1月最後の土曜日は
終わろうとしています が 上記のようにイロイロと思いは
駆け巡り なかなか理解は はかどりません