県から委託されている公益法人に関する相談会を
先週の27日につくば市で行ったが
その日も 猛暑日だった はず
本日の午前10時のわが事務所内気温 31度超え
しかし 原則 エアコン使用無しで
暑い暑い けど 季節の中で 夏が一番好き
汗だくで 野山川を遊びほうけていた小学校時代の夏休みの
なんともいえない 眩しさ けだるさ 狂喜するくらいの?ウキウキ感と 故郷の山の夏色と 入道雲の優しさ?が
未だに 忘れられない からか
けれども
一番の理由は たぶん 前にも記したかもしれないが
陽光の下 元気いっぱいの?家族の並んだ姿 猫の額のような庭でのポートレートが 脳裏に浮かんでくる季節 だからかもしれない
さて ロンドンではオリンピック
ロンドンといえば 今 読み返している漱石さんの『夏目漱石』
にも いろいろな場面で登場
《ロンドン・漱石・ターナー》のくだりなど
なにか高級推理小説を読んでいるような感さえ覚えてしまう
この評論ができたとき 江藤淳さんは たしか25歳くらい
信じられない 早熟 というか 天才 というか 博識にもほどがありすぎるというか
天と地の 月とスッポンの それの1000倍以上の違いというか
25歳の 甘ちゃんボンクラたる存在の自分のその頃を思うと
・・・グー の音も出ようがない という・・・
(もっとも このようなことを考えること自体が 超超超恥ずかしいどころではないことだが)
とにかく 世にはなんともスゴイ才能が存在していたわけであったのダ と思います
今だってどこかに・・・
というわけで サッソクサボっていますが
小学校時代の夏休みの宿題どころでないのもたまってしまっているし 学習も追いつかないし
これ以上 ボンクラ度が進まないように(というかオトロエ進度を少しでも鈍らせることができるように
努めます(努力だけは してみます が・・・・)
それにつけても 暑苦しい熱帯夜の連続
でも 枕もとでの夏虫の音も楽しく
これからは もっと もっと 多彩な虫の音が聴けるし
これも 私にとっては季節の楽しみの一つです
今年は カネタタキの音が聴けるか どうかな
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