今日あたりも 秋晴れの当地で 好ましい陽気が この四五日
ほど続いています
(噴火の影響でたいへんなことになっているのに このような文章を記すこと どうぞ
お許しを願います・・・それにしても 青天の霹靂 自然界の驚異 かつ脅威ですね)
仕事日和なので ジックリと腰を落ち着けて と心ばかりは思うのですが なかなか
集中するというレベルには ほど遠く
あーだ こーだと 他の分野へ思考が跳んで行ったまま帰ってこなかったり
あーしたい こーしたい と遊び心がチョコチョコ邪魔を入れたり
反省 の 日々でもあります
つい最近まで 公益法人改革 ということで 期限付き行動を余儀なくされた団体さん
のお手伝いに 奔走?していました
今は 一段落 というところです
明治時代から ほとんど 手が入れられていなかった制度に 大きな そして 強烈な?
鉈が振り下ろされたのでした
切っ掛けは 一部のふとどき者たちの 制度を悪用した 我田引水的な 恥の無い悪行
などの露見からなどでした
皆さまの周りにも 一般社団 とか 一般財団 とか 公益なんとかという文字が付いて
名称が変わった組織が けっこうあるのではないでしょうか ?
こうして 改革は 民法法人だけでなく おそらく NPO/医療法人/宗教法人 等々にも
波及していくのでは と 思われてはいます?が
どうなることでしょうか・・・
たしかに いろいろと 見逃すことのできない 改革必須のところもあるように思います が・・・
私の所属している 茨城県マンション管理士会 も
《一般社団法人茨城県マンション管理士会》と成るべく 諸々の準備をしている最中です
年明け早々には 一件終了の予定
今まで 関わっていた業務知識が そのまま有効利用できて
ラッキー という感じです
もっとも 恥ずかしながら まさか忘れるはずはなかろう とい
う事柄さえ おぼろ記憶の知識になってしまっているのには 我ながら 少々 情けなく
なりましたが・・・
記憶力の さらなる 減退 に いまさらながら 唖然!
組織が新たな顔になると同時に 内容も より 充実するよう努めていかねばなりません
日々研鑽
この言葉に尽きますようで このあたりで 一席噺 閉幕
であります
噴火災害の 一日も早い終息と収束を祈っております
本日は日曜
ですが 午後から 所属団体の会議があり 今 その下準備
も兼ねて 他の件の 学習も
それにしても 今年の秋の早いこと ? そんな気がしますが・・
一昨日だったか 朝一番 事務所内温度計は 19度
十位 の数字は おおよそ3 稀に2 という日々が長かったので この 1 という数字は なんとも 新鮮だった
それと けさ早くに眺めたオリオン座らも 初秋にふさわしい星空だった
今事務所内に低く流れている曲は
コルトレーンの(正確に言うと コルトレーンがメインの)
EVERY TIME WE SAY GOODBYE
というもの
聴いていて アレっと いう感
LIVE盤だったので 聴き慣れていたいつものとは 少々趣が違い それはそれで イイナー
と思った
JAZZは特にそういえそうだが その折 そのメンバーにより
演奏の時期 場所により 同じ曲の 曲想 特にアドリブ部が 変わる
これも 一種の 楽しみ
クラッシック でも 指揮者によって けっこう 聴いた後の余韻がちがうような 気もするけれど・・・
実務書も その折々で 印象が違ったりすることがある
おそらく 受け手側の事情
つまり 時間経過とともに 読み手の理解度の変化などで
極端に言うと 良書・平凡書・悪書 のランク付けが ウロウロ
したりすることがあるからかも ?
〔前には けっこう 参考になったが 意外と 平凡で 定価に似合わない凡作〕なんぞと思えてしまったりすることもあり
そうかとおもうと 〔・・・ けっこう いけるネ お買い得だった〕
なんぞと 感想を変更したり・・
グッド タイミング か どうかが ケッコウ 決め手になっているような
・・・ ときには 読み始めて 中ほどに行く前に 凡作を意識し ついには その実務書を 手に取ることはなかった
というような ものも けっこう ある
そういう手合いのものに限って けっこうな高価ものであったりして(・・・読み方が まずいせいかも 知れないけれど・・・)
このような記事になった切っ掛けは 今読んでいる 個人企業の法人成り に 関する実務書が とても参考になっているので
ラッキー とばかり 初秋の空を 事務所の窓から眺めながらほくそ笑んだもので・・・ということなのでした
でも これも 今の自分の力と仕事上の需要項目との相性が
ピタン と合ったからで
別の折には こうはいかない かも ?
などと 思っていたり・・・
というわけで
任意組合 のこと 権利能力無き社団 のこと
法人成り の 税務・流れ・許認可関係注意点のこと
個人事業主の 社会保険関係のこと
などなど 次から次への おおよその 確認と 学習を
もう少々続けてから
水戸の会議場に 向います
当地は ピーンとした 秋の空
とまでは いかないけれど おてんとうさんが 出てくれています
今一番にしたいこと
首まで ドップリ 好きなときに 温泉につかり
1週間ほど
できれば 裏日本・東北にあるヒッソリとした緑の山懐の地で
いわゆる湯治を味わいたい
まったくもって 今の自分には 夢
ある意味 ささやかな 思い焦がれ ですが・・・
今は 到底かなわない? あこがれ
片付けるべき 案件が 少々肩に載ったまま ですので
というわけで 超庶民的 大志無き boy
ですが 心には 秘めた熱情だけですが
大事に しまっている宝物の 目標は ある日々なのですが・・
それにしても 湯煙が恋しい
片手間に読むことができていた
ウィリアム・H・マクニールの 世界史
が完読 もう少々で
まったくもって 人類の流れに 何時も登場していたのは
あちらでも こちらでも もめ事 戦争
小競り合いなんぞ 日常茶飯事 ?
これほどまでに こんなにも オドロオドロした途だったとは
今さらながら 人間の悲しさ というようなことに 思いが到ってしまいます
世界規模で見ると 今も というか 今もって 悲しすぎる血が流され・・・続け
歴史は そうして 人類は 進歩しているのでしょうか
より好ましい方向に 大きな誤りなんぞ無く 歩み続けているのだ と 信じていてよいのでしょうか・・・
マクニールの世界史を読んでいて たびたび 打ちのめされる思いをさせられる相手は
宗教
です
政治も 経済の仕組み 国家観も それぞれ 興味ある重要な視点ですが
ある意味 もっとも 手強く 奥深く なんとも不気味で 戦慄さえ覚えることある色彩と匂いと臭いをも持っているのは
宗教 に関する 事ども
という感想を 持たざるを得ません
私自身は 至上の存在 というようなものの在り様については
なんとかかんとか 理解可能かも知れない とまではいかずとも けれど もしかすると ?
というほどで
〇〇教 という形で存在する 特定の教義には 近付けそうもない人間であるような 思いを持っています
とにもかくにも
すこしでも早く 永く 安らぎの思いが増える世であることを 心から祈るしかないのか・・
それとともに 自ら可能な範囲で その実現の夢を捨てきることの無きよう
叱咤して歩き続けたいもの と 思っています
今年の残暑は もう 打ち止めなのでしょうか?
そんなはずは ありませんよね
例年 すくなくとも 9月いっぱいは なかなか暑い日がある当地なのですが・・・少々 変
第二土曜日
仕事中の わが事務所内気温
只今
23度
不動産の処理&事業の拡張
の案件のまとめをしている 本日 週末
事業の相談として 人事のこと・勤務体系のこと・税金の知識
業法違反の注意・社会保険労働保険の案内・資産の活用の工夫
などなど
アバウトな程度にしても つまるところ 総合的な話になってしまうことになります
そういうわけで 学習 また 学習の 連続です
私の第二の故郷 北海道
大雨被害 は あまり聞かなかったことですが
数日前 広い範囲で 避難の方もあったり
心配で 心配で
多くの知人の様子も気になっています
いわゆる 根を詰める作業がつづくと
脳内整理がままならず 思考力 大幅減退 というような状況になり
そうなると ボンヤリ状態をとおりこして 一切 思考したくない
というような ワガママ脳になっている ことも 稀には
そんなときは 私の六個の 大趣味 登場で ほぼ 脳内切り換えシステム作動
温泉には サッと出かけることもままならず
寄席に 出かけるのも ままならず(もっとも CD・DVD版もありますが)
映画観賞も つい休息時間オーバーになりそうで・・
それで つまるところ
コーヒーをいただきながら
ミュージック(主にJAZZ 最近はクラッシクに向かうことも増えた)
または
文庫本
というあたりが 作動の 上等な常套手法
脳内がゴチャゴチャ ボーッとしているのに なぜか 余計頭を使うような?堅目のものが読みたくなったり・・・不思議だけど
最近 よく手にするのが 推理物
特に 横山秀夫さんのもの
この方のは 法律監修の専門家が専属でおられるのか と思われるほど 法律にも正確性を追究しているような・・・
おそらく 文章からして 自身も そうとう学習していると思われる のです が・・・
〔 第三の時効 〕という本のなかの 密室の抜け穴 に
《・・・行政書士事務所・・・》という文字が出てきたりして
なんとなく うれしく思えたことなど ありました
まだまだ 広く浸透しているとは 言えない?資格名なので
推理小説に登場 とは 珍しいナー
というわけで なんとなく 有り難く思ってしまったりしたのでした
さて 今は 相続関係の やや 特殊事例の案件
被相続人さん死亡後 経過年数が大きく
証明関係書類の取得で 少々 調べもの
それと マンション関係の 住人クレーマー??対策関係
に 少々 根を詰めて?います
マンション住人さん達で管理組合という組織が法的に強制的に出来上がる仕組みになっているのですが この組織がある限り
マンション住人間で発生する もめ事?すべてに とにもかくにも申し出があったのなら 関わらねばならないのか 否か
というか 別な見方をすると そもそも管理組合が解決可能な関与すべきもめ事となり得ているのか(片方だけが ある意味理不尽な不満を募らせている と言えそうな場合 & 解決の物指しとなるべき指針が とてもおぼろなケース)
このあたりが そもそも 事案に向かうスタート点において吟味が必要なこと だと 小生は考えているのです が・・・
基本的には 警察国家より夜警国家的な あまり やかましくなさすぎない(表現が微妙ですが)
といえる管理組合さんであるほうが どちらかというと 法的にも仕組み上も 好ましいのでは・・・・と 一応 考えられるのですが
というようなことで 本日も コーヒーをいただきながら
やや 悪戦苦闘 かつ 充実 というか 充実し過ぎ??の感がある
長月初旬の一日 であります
先日珍しく 雉さんが我が家の裏庭をたずねてくれました
何処にいるか 少々 判りにくくてスミマセン