先日 友人が 突然 事務所を訪れてくれました
話が弾んで
別れ間際に 突然 やや真顔になり
コンピューターの正しい使い方とやらの話になったと思ったら
最後は ホームページの恐ろしさの話を熱心に説いて
締めくくりました
そのため ん時間ばかりスケジュールがずれ・・・
それはなんとかしましたが
その後 何日かは ブログが すこしはかどりませんでした
すなわち 全世界に発信していることの 再認識をして
私も急に恐ろしくなったのでした
その友人が くどく繰り返して諭していった
私への
ありがたいアドバイス
第一 嘘は すぐバレル
第二 ブログなどでは 話題の主が想定されてしまうことが
意外と多い
(中学校時代の片思い物語は避けるべし
と 彼はなぜか 強調しました?)
第三 まさかと思うような 想定外の人々も 見てくれていて
あわてて
過去のブログを総点検するようなケースもあった
第四 とにもかくにも 個人の秘め事に限らず
プライバシーには最大の注意を
第五 田舎の村の80近い過去はなんでもお見通し
おせっかい説教じいさんが
コンピューターにやたら詳しかったりすることがあって
子供時代の あいまいな
でも
妙に懐かしい記憶なんぞ 書きたいと思っても
あの爺さんも もしかして 見てたり・・・
なんぞと想像すると
小学校修学旅行オネショ事件なんぞをばらされそうで
筆がにぶる
というようなことでしたが
プライバシーの保護
そんなことは コチトラ 当然ご存知のコンコンチキだよ
と笑い飛ばしましたが
そうだよ すべてガラス張りの記事を流すことも多いのだから
自分はオーケーでも すべての人が許可をしているわけではないな
たとえそれが 一番身近な人のことでも・・・・
とても心配になり それとなく ブログなど あらためて見てもらったところ
オーケーのサイン
ホッとしました
どんまい どんまい と いうところですかね
でも その友には 感謝してます
注意点を 再確認するチャンスを作ってくれましたから
そのうち また ポコッ と 事務所に顔をみせることでしょう
( 小学校修学旅行オネショ事件は
まったくのフィクションでありますよ モ・ チ・ ロ・ ン )