暖房なしだと 朝早く と 夕方からの事務所は
膝から下に ヒヤヒヤ感があり
さすが 11月近し を 体感させられる
しかし 集中しての調べごとには 良い季節
が・・
いかんせん 環境はグットでも 脳環境が イマイチ
で
頑張りが きかない というか タルミ サボり病 が
この頃 頻発
本日も 文庫本誘惑多し警報発令
断固とした心構えで 充分な注意をせねば
一旦 お気に入り文庫本の虜になると・・・あっという間に
仕事時間にサボりサイバーウイルス侵入
さて 最近
自身の政治感に関し 誤解されることが多いので
少々 記します
○○会 と呼ばれるところ数か所に所属しているが
会の向上 所属構成員の向上 しいては利用して頂いているクライアントさんの便宜向上を目指しての政治力への関与は
いたしかたない とは理解している つもり
が
その具体的なあり方は できる限り 団体単位でのお付き合い
を基本とし 個々の政治家さん そのものとのお付き合いは
できるだけさけたい というのが 私の個人的な姿勢 です
構成員個々の政治感は異なるのであり
あくまで 会としての政治面の行動は 会の向上のもの
個人ではなく 個々の集合としての会の行動規範としては
おのずと歩かねばならないコースがあるのであって・・
個々の政治家自体を支えているのでは?と見えるような活動にはどうしても恣意/私意がこびり付いているように判断されることが避けられないと思うので 慎重に 慎重に 自制して
個人の行動でなく 会として動いているはずなのに
どうしてもっと慎重にできないのかなー
と思ってしまう ことあり
万が一の万が一のことですが
会の運営を任されている個人が その私的な判断で政治家個人との付き合いに 会の経費を出捐するようなことは
故意でなくとも 大いに問題があると考えられるし
誤解をうけないようにするためにも 個人的な付き合いではなく
会対会 の範囲でのお付き合いが望ましい
というより それを可能な限り徹底してほしい
さらに
会対会 といってもそのあり方はどのようであってもよいというわけではなく
当然のごとく その部分も 会の目的に適う綱領の会の選択は
偏向の無きように・・・(少々難しい事は承知だが)
もちろん 一市民としての 個人的な政治活動の部分についてはなんら どうだこうだ との注文は ご法度
いろいろと言っているが
上記のことは 公器あるいは あるいはそれに近い集合体としての会の運営上の活動での場面のこと
というような あまり おもしろくない記事にて
本日も日暮まじかになりにてそうろう
政治のこと 宗教観のこと 私的な家族構成のこと
は おおよそ 超私的な場面以外では できうれば話題にすべからず
との 師匠の言葉
ホトホト 身に沁みますが
誤解を受けたままも なんとも むず痒いので
大まかですが
記してしまいました
なんだかんだで ゴチャゴチャしている間に
もう 11月なんですネ
まいったなー
来年になるまでに あと 月が二つしかない
なんとも なんとも
そうしているうちに ある日 雪がおそらく降って ボヤボヤしているうちに南の方では桜が咲き始めて・・・
今日学習したこと
一行で言うと
『法人とは つまるところ その各構成員の人格をはなれての別人格をつくるための法的手法』
当然 理解済みと思っている この一行の詳細をたどって
きりきり舞いをしている 私め ではありました
「民法上の組合は人の集まりでも法人ではないんでしょう?
でも
業務執行者の決まりがあれば組合として裁判も起こせるんでしょう?
そうすると 個人と法人と同じように 原告の椅子に組合自身そのものも座れるということでしょう?
組合員の一人一人じゃなくて
組合そのものが判決書に載れるってことですよネ」
鋭い突っ込み
でも法人論なんぞに関わらせていただいているからには
こうした質問も おおいにありがたい
なんせ ひとつひとつ そのとき そのときの 学習の起爆剤にさせていただけていますから
それにしても 最近のクライアントさんは 手強い?かたが
増えた
なんといっても 高学歴社会
いや 学歴そのものというより 知識意欲の問題かな
いや 権利意欲のジワジワ増しの結果?
一部のもののいわば特権であったような 権利主張が
広く一般に浸透 ということ自体は 歓迎すべき
幼い頃過ごした村の呑んだくれのオジサンの
≪学のある連中には ただ黙ってハイハイ
と言ってなきゃな
争うにも どうやってやったらいいのか コチトラ 全くの 学問音痴だからな
クヤシイヨナー 貧乏人は大学なんぞ夢のまた夢≫
そういったような
昭和の時代 も ありましたが
今も状況自体は 変わっていないのかな?
学問は その気さえあれば どこででも いつでも
とはいえど
どうにも気の毒で 応援したくなる いや 応援しなければ
と思わせる 貧乏だが向学心旺盛な 苦学生
今も タクサン タクサン いるんだろうなー
遠い 遠い昔
自分も とある北国の銀行から奨学金をいただいたことが
あったけど 嬉しかったナー
いつかは きっと 恩返ししたい
絶対に したい
ガンバルゾー
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