近頃 頓に 気にかかること
後期高齢者医療制度を支える負担割合
後期高齢者自身の負担 1 とすると
他の年代の者 4
公費 5
私の目からすると 厚遇の年金制度の下 ある意味 総じて
もっとも安泰年代?が 1
それを支えるべき 若者・壮年たちは 一番大変な時期に 4
国・公は 苦しい苦しいと言いながら 5
今の税制でいつも感じる疑問
財を得たポイントポイントで課税
それはそれとして その関所を抜けてしまえば どんなに保持していようとも その保持が幾重に重なっていこうともお構いなし
もっとも そのあたりの手当て手法として相続税(贈与税)が一応あるのだろうが・・・しかし この手法だけではなんとも心もとない
毎年とは言わぬけれど たとえば 5年おきほどに
いわば ≪保持している財についての 保有税≫的なものはあり得ないのか
このような想定に行きつくのも なんとも 破格の財保有者の品格みたいなものが見えず なんともやりきれない思いにさせられること多しだからだが
各自の才覚で 財を成すことをどうのこうの言っているのではない
が あまりにも 破格すぎると それを保持していることと財獲得過程でのあれこれの整合性が なんとも見えにくいというか 妥当性に欠けすぎるというか・・・そんな場面が多々あるので
まだまだ いろいろあるが
農業従事者関係の税と補償の仕組み
も なんとも 不可解
広大な敷地内に 2棟も3棟も居宅部分を保有し そのお屋敷のなんとも豪奢なこと
農業所得中心でやってきた結果だ との見解は なんとも説得性に欠け 率直に言って 他の本質的には関連部分業種独立自己責任独立自営業たる 小規模水産業従事者
小規模山林業従事者 小規模商業従事者 巷の中小企業等々あたりからすると
くどいようだが 同じ自己責任経営者たる者として 別格の扱い恩恵受領者?にみえてしまうのだが
とまあ いろいろと 詳細は避け 概論もいいところの お話
とはなってしまっているが
それもこれも これからの いや 現に大いに苦しんでいる若年層・壮年層の思いをしのぶからである
もちろん 学び舎の子供たちの将来も 気にかかって 何もできずにいる自分は情けなくって
この二 三年は公益法人改革で 微力ながら参加させていただきましたが(税制にも大いに関係することで 法人さんから顧問料をいただいていたはずの税理士事務所さんなんかは避けて通ることのできないことであったはずでしたのに 割に合わないと読んだか?いっこうに関心を持たず わたしのようなプロの税理論を持たない者に
投げる?ような方さえあり プライドというものの無さすぎに怒りさえ覚えることもありましたが それはそれとして・・・)
今後は
NPO法人改革
農業制度総合改革(そこに見え隠れする 農協という巨大組織についての検討)
更なる税制改革
社会福祉制度徹底改革
などなど
さて どのあたりが 目録のトップページに現れるのでしょう?
いずれにせよ 残りの生涯 励んでいるのに報われなさすぎる巷の人々のため わずかでも 力になれるよう 努めていく所存
本日も なんとも痛々しい巷の弱者の相談がありました
病気を持ちながら 離職 あと いろいろと悩みが・・・
というところで 最早如月 とはなるのでした
本日は 少々言い過ぎ?かもしれません
けれど 言ってしまいましたネ
私ごとき 路傍の一石にもなり得ないようなものですが
誤解があってはいけないのであえて言わせていただきますが
本来 政治とイデオロギーの絶対的な連結は必要なしと考えています
私は 共産主義者でも 徹底した自由主義者でもありません
しいて言えば 安易な表現で 申し訳もありませんが
中道左派 とでも もしかすると 呼んでもらえるかも?
もっとも そんなカッコイイ言葉?で表現すると こそばゆい限りですが
★本日の記事 現行の制度すべてをどうのこうのいっているのではありませんし 現時点では制度に少々変更点もあるやもしれませんので ご確認を
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