(自身の業務姿勢というのは さほど 変わらないのでは
と 思っている
ということで 同様なことを 繰り返し 記しているようなことにも なるのですが・・・)
法や規約をもろにブッツケ合って
主張し合うことも止む無し ということも ありましょうが
そのような基準に頼るだけでは 物事の進みは鈍すぎることとなるし
争いごとになってしまうことも
その後 真の収拾までには なかなか辿り着けず・・・
人間界には 感情のシコリという大きな壁が立ちはだかることが
けっこう 多い
案件そのものの精算が済んで 清算がつき これで成算の可能性大
となっても
最後の壁は それまでの行きがかり上の言動による 気持ちのモツレの始末
これが シンドイ
われわれ士業者も立ち入れない? 隙間ができてしまい
できれば 全面的仲介整理 といきたいが
なかなか 困難
発言者同士の気持ちが どうにも・・互いに収まらない
という厄介なものですので
感情もつれ分野での橋渡し役は可能業務ではあります
当たって砕けろ式の設定の出会いのほうが
用意周到の法や規約類を前面出しの解決方法より
とても効果的だったりします
いつも思うこと
どうして 穏やかな第一声をきっかけにできないのだろう
率直な意見もけっこうですが 伝えたい内容は同じものでも
要は 話し方と タイミング
マンションの理事会などで いつのまにか アレヨ アレヨ
という間に 派閥などできたり 特定理事さんが孤立無援状態になってしまっていたり
そうなると なにかにつけて 反対 とにかく 反対 ということになっていたり・・・
人は まったくのところ 感情の生きもの
主張を最初から100%ブッツケあわないで
静かなアイサツからスタートしていれば 早期の手打ちの場の情況も
出現 ということだったかもしれないのに・・・今となっては もう
そんな折に 理事会訪問の依頼があったりすることもあります
人生観 広く生い立ち 県民性 などなどが要因 なのか ?
人と人との行き違い
なかなか 思い通りにはいかないこと多し
芸がない会合だな と思うこと 大いにありますね
最初から 向かいテーブルに双方一列に並び
なおかつ その平行テーブルの間隔5メートル以上
なんてものが
それでは 最初から ディベート会場みたいで・・戦場そのもので
芸がなさすぎるなーと感じてしまう
(正直なところ 外部の者が 机の配置までに注文をいれるのは
できにくいことですね)
基本は なにごとも誠心誠意が大事
それは誰もが言う当然のことですが 雰囲気作りも必要
と つくづく思うのです
顧問として 会議に同席させていただくと おおよそ その組織の現状を垣間見ることが
できます
真意を すこしでも多く聞いてもらうことの難しさ身に沁みています
マンションの理事会とかでの 役員同士のプライド合戦
職歴だの 職位のことだの 学歴のことだの
出身大学の それとなくならまだしも ミエミエの自慢話だとか・・・
圧倒的に 男性特有 ? の問題
定年後の悠々自適生活なら もう少し 心のゆとり 大人のゆとり が
あってもいいのでは と 思ってしまうのですが
概して 女性にはあまりみられない場面での 人格のミミッチサ が 見え隠れして
情けなくなるときがあります
マンション住人から受任の理事という立場の任務があるのに・・・
言動に出ますね その人格のサイズが
みなさんの 職場 マンション生活の場での会議のあり方は いかがですか
妙なプライド合戦 は ありませんか
モチロン 自身も しっかりと気をつけなきゃ と 思っております
妙なことを クドクドと言っていたりしていないように・・・
自身を注視しつつ ですね
私は 会話は大好きなほうです
職業上の会議でも 有意義であることはモチロンとして
自然で 楽しいほうが当然好ましいものなのですが
そのような会合には なかなか めぐりあえません
(ごめんなさい 贅沢なことですね)
とにもかくにも 仕事上の会合では 依頼者の正当な利益のため
モチロン がんばります・・・
実効的で しかも共同の利益に貢献する
自然な調子のリズムに乗る会議を目指しながら
というようなことで
依頼のあるマンション理事会の修復 活性化に 力を尽くさせて
もらう所存です
本日も マニアックそのものという話題で オソレイリマス
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