民族楽器は、やはりその民族の歌？

日本ユーラシア協会所沢支部主催の「モスクワ・カルテット」の演奏会があり、所沢ミューズへ聴きに行きました。
～ロシア最高の民族楽器演奏アンサンブル～の演奏です。

公演実行委員長がアコディオンの先生で、しかも所沢公演とあっては聴きに行かないわけにはいきません。
終演の時のメンバーです。



第1部は、いわゆる西欧音楽、第2部はロシア民謡などでした。ロシアの民族楽器とあって、ロシア民謡メドレーなどの演奏が素晴らしかったです。

終演後、花束の贈呈を受けるメンバーです。



アンコールに応え、3曲演奏しましたが、私は筝曲「春の海」が一番素晴らしかったと思います。



アンコールに応えて演奏するメンバーですが、弦楽器ですので、琴の曲「春の海」が合っているように思えました。

どんな民族楽器も、当然ながら、その民族の音楽が一番合っているのは当然です。

それにつけても、これだけの演奏するには、私には想像できないような、猛烈な練習をしてきたのだろうと思いました。

ケーブルテレビの取材も

11月4日は、所沢うたごえ喫茶ラブ＆ピースの46回目の例会でした。
祝日翌日の月曜日でしたので、休日でした。普段は仕事のために参加できない方なども含め、満席の70人の方に参加していただきました。

今回の、アコーディオン伴奏はいろいろのところにアコ伴奏に出前演奏している小嶋さんでした。



2時間半のうたごえ喫茶開演中、どんな曲も楽譜を見ることもなく、しかも立奏でした。
その演奏力に驚くばかりでした。

今回は、地元の所沢ケーブルテレビが取材に見えました。



カメラマンとアナウンサーのお二人です。

開演中、会場の様子を撮影したり、参加の方にインタビューをしたりしていました。



私も、主催者の一人として、インタビューを受けました。

取材の結果は、JCOMの所沢ケーブルテレビで放映されるそうです。

期日は

11月18日（月）から、22日（金）までの5日間
午後6時からのの「イイとこTV」という番組です。

所沢地域の催し物などのローカルニュースのいくつかをまとめた番組です。

取材結果がどんな風に放映されるか、興味深々です。

ケーブルテレビをお持ちの方は是非見てみてください。