娘が職場の同僚から頂いたと言って、栗を沢山持ってきてくれました。連れ合いが、それを茹でて、デイケアーに行っている95歳の母親のために茹でておきました。
夕方、デイケアーから帰って来た母親は、喜んで食べていました。
頂いた栗は秩父産のもののようです。母親の実家は寄居町で、冬は秩父おろしの風が冷たいところでした。生まれ育った実家の裏山の山栗でも思い出しながら食べ多のでしょうか? 盛んに「今年初めて食べる。美味しい、美味しい」と喜んでいました。
選者の金子淘汰さんは、「日常のささやかなことが平和のありがたさを伝えてくれます。それが大事。」と評しています。
母親も 「初物の栗に平和をかみしめて」 とでも思っているかもしれません。
夕方、東京・新宿では、「戦争法案廃案」を訴えて大規模な街頭宣伝が行われているそうです。新宿だけでなく、全国通津浦々で反対行動が繰り広げられています。反面、自民党総裁選挙が行われ安倍総裁が無投票で当選したと報じられました。満面の笑みの安陪総裁には、国民の声など聞く耳を持たないようです。この落差は一体、なんなのでしょう。そして、安倍総裁のやり方に警鐘をならす声さえ上がらない自民党とは、一体何なのでしょう。
夕方、デイケアーから帰って来た母親は、喜んで食べていました。
頂いた栗は秩父産のもののようです。母親の実家は寄居町で、冬は秩父おろしの風が冷たいところでした。生まれ育った実家の裏山の山栗でも思い出しながら食べ多のでしょうか? 盛んに「今年初めて食べる。美味しい、美味しい」と喜んでいました。
平和の俳句 東京新聞 9月 5日付
桃ひとつ買って平和をいのりつヽ
稲本 八重子(80歳) 愛知県江南市
桃ひとつ買って平和をいのりつヽ
稲本 八重子(80歳) 愛知県江南市
選者の金子淘汰さんは、「日常のささやかなことが平和のありがたさを伝えてくれます。それが大事。」と評しています。
母親も 「初物の栗に平和をかみしめて」 とでも思っているかもしれません。
夕方、東京・新宿では、「戦争法案廃案」を訴えて大規模な街頭宣伝が行われているそうです。新宿だけでなく、全国通津浦々で反対行動が繰り広げられています。反面、自民党総裁選挙が行われ安倍総裁が無投票で当選したと報じられました。満面の笑みの安陪総裁には、国民の声など聞く耳を持たないようです。この落差は一体、なんなのでしょう。そして、安倍総裁のやり方に警鐘をならす声さえ上がらない自民党とは、一体何なのでしょう。