囲碁きちの独り言 Ⅱ

趣味の旅行、うたごえ、囲碁の事や日常の出来事を記録する。

どなたでしょう?

2015-09-16 09:04:36 | 日記
昨日は、老健施設のショートステイにお願いしていた95歳の母親を、午後迎えに行きました。たまたま、「お彼岸にお墓参りが出来ないから・・・」と孫が墓参りを兼ねて我が家に来ました。孫は18歳になり自動車の運転免許をとったばかりでした。そこで、孫に車の運転をしてもらい母親を迎えに行きました。



孫(母親のとってはひ孫)が来る事を知らなかったので、母親は「誰が迎えに来たのだろう?」とマジマジと覗き込んでいました。ひ孫だとわかると、とても嬉しそうな顔をしていました。

母親は、自宅に帰るとすぐ、赤い袋(お祝い袋)を用意しました。ひ孫が、間もなく、18歳の誕生日を迎えるからです。



終始無愛想だった孫も、お祝いの袋をもらうと満面の笑みを浮かべて、おおおばあさんに頭を下げていました。いつまで経ってこどもそのものです。
何とも、微笑ましい景色ですが、これが「平和」というものでしょうか?
そんな「平和な景色」をこわしかねないのが、今度の「戦争法案」です。


平和の俳句 東京新聞  9月 16日付

三才の国民連れてデモに行く 
 野村 さやか (43歳) 石川県白山市 


「3才の国民」の表現が良いと思います。「3才の国民」が、本当に戦争に行かされるかも知れません。そんな時代にしてはいけないので、「戦争法案の廃案」を求めて、今夜、私も国会に行こうかと考えています。




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