とにかく天候不順だった夏を切り抜け、お彼岸を迎えました。
連れ合いと形だけのお墓の掃除をして、墓参りをすませました。
快晴の中、みなさんに墓参りに来ていただく前に、私たちだけでお墓参りをすませました。
孫たちと一緒に、彼岸、敬老の祝いを兼ねて夕食をとりました。
95歳の母親が、ひ孫たちとの夕食に一番喜んでいました。
他愛のない話をするだけでしたが、普段、年寄り3人だけの家族にとっては至福の時でした。
86歳の方の作品。私も補聴器をつけているので、気持ちが通じます。「蝉の声」と「平和」、やはり敗戦の日の8月15日につながります。
連れ合いと形だけのお墓の掃除をして、墓参りをすませました。
快晴の中、みなさんに墓参りに来ていただく前に、私たちだけでお墓参りをすませました。
孫たちと一緒に、彼岸、敬老の祝いを兼ねて夕食をとりました。
95歳の母親が、ひ孫たちとの夕食に一番喜んでいました。
他愛のない話をするだけでしたが、普段、年寄り3人だけの家族にとっては至福の時でした。
平和の俳句 東京新聞 9月 19日付
補聴器で蝉の声知る平和かな
坂部 富美男 (86歳) 三重県四日市市
補聴器で蝉の声知る平和かな
坂部 富美男 (86歳) 三重県四日市市
86歳の方の作品。私も補聴器をつけているので、気持ちが通じます。「蝉の声」と「平和」、やはり敗戦の日の8月15日につながります。