囲碁きちの独り言 Ⅱ

趣味の旅行、うたごえ、囲碁の事や日常の出来事を記録する。

可愛いお客さん!

2015-09-23 18:13:25 | 日記
シルバーウィーク最後の秋分の日に、サキちゃん、ミナちゃんの姉妹がお墓参りを兼ねて、遊びに来てくれました。
私の母親あてに時々、お便りをくれる可愛い姉妹です。母親にとっては、18人いるひ孫の内、一番小さな二人です。
聞けば、お姉さんのミナちゃんは、10歳で小学校4年生、新体操、書道などを習っているそうです。妹のサキちゃんは、6歳の幼稚園児で、空手と
硬筆書を習っているそうです。

ボールを見つけると、サキちゃんは早速、空手を見せてくれました。



ボールに向かって、突きや蹴りを見せてくれました。女の子で空手とは珍しいと思いましたが、実際は、男の子より女の子の生徒の方が多いそうです。

おおおばあちゃんの伝い歩きを興味深そうに見ていました。



私が、「お手洗いに行くのに何分かかると思う?」と聞きました。ミナちゃんは時計を見て、「8分かかった」と言いました。おおおばあちゃんは「95歳になると、ミナちゃんもこんな歩き方になってしまうんだよ!」と平然としていました。

散々、遊んだ後は、いつものように写真に納まりました。



チャンとポーズをとるところなどは、アイドル並です。
おおおばあちゃんは「また来てね、また来てね」と何度も頼んでいました。小さなこどもたちが来てくれるのをいつも心待ちにしていましたが、シルバーウイークの最後にその夢がやっと実現しました。とても良い「敬老の日」になりました。
ミナちゃん、サキちゃん、ありがとうございました。




平和の俳句 東京新聞  9月 22日付

にくしみの連鎖絶ちたや八一五 

 永口 裕子(58歳) 大阪市淀川区 
 
 「平和の俳句」特集号で、社会部・矢島智子記者が選んだ一句。「戦争が生み出す最たるものは憎しみ。その連鎖を断ちたい」と作者は言っているのでしょう。テロへの報復、それも連鎖を拡大していると思います。私は、「武器では平和は守れない」と思います。武器を使えば、憎しみの連鎖が拡大するのは歴史の事実が証明していると思います。

コメント (2)
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