今日も母親がお世話になっている特養ホームに「表敬訪問」に行きました。老健施設は寒さ知らずの温暖なところです。寒い我が家に比べれば天国です。
施設に行くと、こんな掲示がありました。
インフルエンザの警戒レベルが赤信号になったと言うのです。私の母親も含めて入所者にインフルエンザに罹っている人はいないそうです。でも、近隣の小学校でインフルエンザが流行し、学級閉鎖のところも出そうだとのことです。この為、施設では入所者に会いに来る外部の人からインフルエンザを持ち込まれることをとても恐れています。
入所者への面会は、家族の責任者だけ、それも健康な人で二重マスクをつけて短時間の面会と規制されました。その為、私も二重マスクをつけて短時間面談しました。
施設あてに、母親の18人いるひ孫のうち一番小さな姉妹から手紙が届きました。封筒の同封されていたのが学校で書いた書初めです。
小学校2年生のさきちゃん、6年生の未奈ちゃんの作品です。筆に勢いもあり、とても立派な作品で、私などよりとても上手です。手紙には雪で大変だったが元気に学校に行っていると書かれていました。
母親も血圧に変動があるのが以外は、元気に過ごしています。
施設のスタッフの方が一日に何回も血圧を測りに来てくれます。血圧が高いとお風呂に入れてもらえなかったり、リハビリが受けられなかったりするものですから本人も血圧をとても気にしています。
この調子ならまずまず元気で、2月のお誕生日を迎えられそうです。
みなちゃん、さきちゃん、お手紙ありがとうございました。