今日は、年金者組合の囲碁会の今年初めての例会でした。いわば、打ち初めです。
会場入り口にはこんな掲示を出しています。
「どなたでも参加できます。お気軽にどうぞ!」の掲示です。昨年末、この掲示を見て「見学させてください」とひとりの方が顔を出しました。
そして、今日、「私にも参加させてください」と言って、その方が見えました。新しいお仲間ですので、大歓迎です。
でも、今日はその方を入れても参加者は7人でした。本格的な寒さの到来で風邪など体調不良で来られない方もいました。
私は、今日は2局打ちました。私が上手で、相手の方はいずれも7子置いてのハンデ戦でした。私もザル碁でそんなに強くはありません。でも、7子のハンデと言うことで、相手が委縮して思い存分の手が打てなかったようです。結果、おふたりに私が勝ってしまいました。私に言わせれば、「石が死んでも、相手の首をとるわけでないのですから、もっと思い切って打ってほしい」と思いました。
でも、負けてこそ、その反省から、囲碁は上達するのですから、気落ちすることもないと思います。