今日は年金者組合の囲碁サークルの例会でした。月曜日に降った大雪がアチコチでまだ道路に残っていました。そんなこともあり、参加者はいつもより少なく6人でした。いつもは自転車で来る人も、今日は歩いてきたと言っていました。
初級者のAさんと対戦する男のAさんです。星目置かせての指導碁です。
教え上手のAさんは、初級者の方には人気があります。嫌がりもせず、丁寧に「基本の基」を繰り返し教えてくれるからです。
こちらは、最新の布石に話が弾む対局者です。
今はあまり形にとらわれない布石がいろいろ研究されているようです。どこにでも「自由に打つ」という考えは素晴らしいです。
私は、今日はAさんに3子置かせて打ちましたが、ものの見事に要石の10子程をとられて惨敗しました。後の3局は、7子置かせての指導碁?でした。いずれも勝ってしまい、下手のやる気をそいでしまったのではないか? と反省しています。