何故か、81歳の誕生日を迎えることになりました。考えてみれば、迷うことばかり多く、月 並みに、苦労の連続の人生でした。「苦苦81(くく81)の人生でした。これからの残り少ない歳月を考えざるを得ない歳です。後悔の多い人生でしたが、残り少ないこれからは悔いを残さないように生きてゆきたいと思います。
家族が誕生日祝いに招いてくれました。
私の好きなお酒と美味しい料理を用意してくれました。「何もいらない」と断りましたが、イニシア入りの靴下をくれました。
足が弱っているので、これを履いてしっかり歩き、足腰を鍛えろ! と言う意味のようです。
改めて、地についた生きざまでしっかり歩いてゆきたいと思いました。