義弟の三回忌の法要で久しぶりに東京へ行きました。菩提寺は上野のお寺の集中するところにあり、マンションに囲まれるように建っています。
本堂も鉄筋の建物の中です。
今は、参列者もお坊さんも椅子に座っています。
お坊さんにあわせれお経をあげました。
でも、意味は全くわかりませんでした。
塔婆もあげました。
我が家の菩提寺は真言宗で塔婆の上の方の文字は梵字ですが、曹洞宗では梵字ではありませんでした。梵字にしても、この塔婆にしても書いてある意味が解りません。
いつも思っているのですがお経や塔婆の文言の意味位は、簡単に説明して欲しかいものです。意味もわからないのでは、ありがたみもうかびません。
法要の後は、お墓参りです。立派に成人した孫などが頭を垂れていました。
場所を変えて、お斎です。うなぎの割烹料理店でした。
義弟と私の妹が結婚した時の写真などを見ながら思い出ばなしをしました。
この孫たちは、妹が亡くなった後から生まれたので、妹は見ていません。ふたりの孫、7人はそれぞれ元気に育っています。これからも天国から見守ってください。
年末に法要を済ませ、これで一区切りつけて新年が迎えられそうです。